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- テレビ塔店にもナディアパーク・ループ店にもラオスで買い付けてきたばかりのカラフルで優しいショールが、並びました〜!!以前のものは大判でしたが、今回のものは小振りで使いやすく、お値段も買い易くなりました。ぜひ、一度お手に取ってみてください。
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- ラオスの染織(染め・織り)の歴史は2000年以上もさかのぼり、昔ながらの方法で織物が手で織られてきました。ラオスの織物は、人が生まれ成人し結婚し命を終えるまで、人生において大切な役割と意味をもって使われてきました。高い山や深い森に守られながら独自の文化を形成し、個性あふれる織物が受け継がれています。メコン川の恵みを受けて天然染料は豊富。家庭の庭先でもマリーゴールド・ジャックフルーツ・ココナツヤシ・黒檀など染の原料となる草木が植えられ、ラオスの布の深い味わいを創出しています。
昨日は、ナディアパーク・ループの店頭にラオスの新商品をさらに追加して参りましたよ〜!手織り・手染めの色鮮やかなラオスのショールと、モン族やアカ族のキュートなアクセサリーです。ぜひご覧いただきラオスのスローライフを感じてください。
ラオス北部には、フランス植民地時代の面影を色濃く残す世界遺産の街ルアンパバーンがあります。メコン川に囲まれたその街には、大小70もの寺院が並び今も信仰が息づいています。その周辺の山々には多くの少数民族が昔ながらの暮らしを営んでいます。高い山や深い森に守られながら独自の文化を形成し、手先の器用な女性たちは、織物や刺繍、シルバーアクセサリーなど、個性あふれる装飾品を手作りしています。ゆったりと流れる歴史の中で受け継がれた工芸品の美しさを絶やさぬよう、フランス人デザイナーがデザイン・サポートをして、工芸品を世界へつなげ、民族の誇りを高め、彼らの暮らす自然の森を守っています。
テレビ塔店でも、ナディアパーク・ループ店でも、人気のラオス・モン族の細やかな刺繍がぎっしり詰まったポーチ!
私達がラオスから帰国したのはまだほんの2週間前なのですが、もう残りわずかとなってきました。やっぱり、伝統の手仕事の魅力と温かさは、しっかりと伝わるのですね。嬉しいです。
モンの女は幼いころから母親をまねて針仕事を手伝い、14歳を過ぎるころには自分の結婚衣装づくりの用意を始めるそうです。刺繍のモチーフは山や渓谷を越えた高地に住むモン族の自然の生活から生まれたもの。刺繍には、彼らが理想とする山や森の暮らしへの思いが込められているのですね。
七夕の夜のキャンドルナイト@テレビ塔
日時・7月7日(土)夜 7時〜9時
会場・テレビ塔1階「エシカル・ペネロープ」前
出演・アイノオンプス/あいち戦国姫隊
協力・リュクス・キャンドルズ
「エシカル・ペネロープ」の営業は8時まで延長します。
キャンドルの優しい光に包まれたテレビ塔で・・・
おなじみの
「アイノオンプス」の澄んだ歌声と心に響くギターの音色を
そして、今回テレビ塔に初登場となります話題の
「あいち戦国姫隊」の演舞もございます〜!!
どうぞ、ゆるやかな七夕の夜をお楽しみください!!
6時 キャンドルスタート
7時 アイノオンプス ライブ第1ステージ(30分)
8時 アイノオンプス ライブ第2ステージ(15分)
・・・・テレビ塔ライトダウン
8時15分 「あいち戦国姫隊」の演舞&トーク(〜8時45分)
8時45分 アイノオンプス ライブ第3ステージ(15分)
9時 終了
ぜひみなさん、遊びに来てくださいね。
原田さとみ