世界と出会う絵本ひろば“Looppe(ルププ)”おはなし会
日時: 毎月・第4土曜日 午後2時~3時
スケジュール: 2010年・3/27,4/24,5/22,6/26,7/24,8/28,9/25,10/23.11/27,12/25,
会場: JICA中部 なごや地球ひろば 1階 カフェ クロスロード
http://www.jica.go.jp/nagoya-hiroba/information/access.html
参加対象: 子どもたち~かつて子どもだった大人たち
参加費: 無料
絵本から世界をながめてみませんか。
世界中にはいったいどんな絵本があるのでしょう?語り継がれているお話しには、きっと先人たちが残してくれた大事なコトがいっぱい詰まっているはず。
“世界と出会う絵本ひろば Looppe(ルププ)”では、いろんな国の絵本を、いろんな言語で読んでいます。ときにはJICA中部の海外からの研修員さんにも母国の絵本を読んでいただき交流します。聞いたことのない異国のことばやお話に・・ワクワクドキドキ!
1冊の絵本を入り口に、世界とつながり、地球を感じ、誇りを持てたらハッピーです。
毎月第4土曜の午後2時からは、子どもから大人まであったかい気持ちになれる絵本の会にぜひ遊びに来てくださいね!
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ルププのメンバー:長村美千代・志水智美・佐藤朋枝・江口由希子・船橋亜希・
藤代やちよ・杉山由美子・希代翔・福島孝一・船橋康貴
「世界と出会う絵本ひろば“ルププ”」主宰:原田さとみ satomiharada.com
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子どもたちも、かつて子どもだった大人たちも、小さい頃、お家の人に読んでもらった絵本やお話しの時間が大好きだったことと思います。
“絵本”を通して、異なる国の言葉や文化や伝統、習慣の違いを知り、より理解・興味を深め合い、尊敬し合い、みんなが優しくなれたらいいなと思います。
絵本での異文化交流で、多文化共生を目指します。
JICA中部には、年間500名の海外研修員の方々が世界各国から、研修に訪れています。そんな皆さんに母国の絵本をご持参いただき、ルププの会で訳して読んで交流しています。各国での遊びやゲーム・・ダンスなど、参加者みんなで体験することもあります。
JICA中部なごや地球ひろばサポーターであるタレント・原田さとみと、仲間たちによる “世界と出会う絵本ひろば Looppe(ルププ)”は2009年7月に誕生し、
毎月第4土曜日の午後2時から、カフェ・クロスロードにて活動しています。
JICA中部は、海外からの研修員の宿泊施設と、市民参加型の国際交流の場である“なごや地球ひろば”の2つの役割を持つ、貴重な施設です。ぜひ多くの方々に来場していただき、世界と関わり交流する大切さに気付いていただきたいなと思います。
「世界と出会う絵本ひろば“ルププ”」は、そんな出会いやきっかけを繋ぐ場でありたいという願いから始まりました。
http://www.jica.go.jp/nagoya-hiroba/news/topics/2009/091014_01.html
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JICA中部なごや地球ひろばサポーター就任の挨拶
原田さとみ
このたびJICA中部なごや地球ひろばサポーターに就任いたしました、タレントの原田さとみです。皆様とごいっしょにこれからいろんな取り組みに、楽しんで参加させていただきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。まずは自己紹介から。
モデルとしてデビューし、タレント活動を始めて今年で22年目です。タレント10年目に、お仕事を一旦辞めて、大好きなパリに1年間留学しました。自分の環境を変えて、もっと世界が見てみたかったのでした。帰国してからは自由な身になってモノづくりや映画づくり、イベントで古着屋さんもやりました。タレントの枠からははみ出てばかりでした。そして相変わらず名古屋とパリを行き来していました。その甲斐あって、ついに念願の自分のお店を1999年に栄ミナミにオープンさせることができました。と同時に、最大の望みであった“子どもを授かる”こととなったのです。お店と子どもは同時に私の元へやってきました。ここからが私の人生の本番です。タレント業はきっぱりと辞め、子育てに専念しました。いつかまた縁があって“その時が来たら”タレント業もするかもっ?てくらいに思っていました。なぜなら、まず第1に今自分がしなければならないことは、この子をしっかりと育てること、育てて社会にお返すること、これこそが世の中のお役に立てることだから、と感じていました。お仕事での私の代わりはきっといくらでもいるけれど、この子のお母さんは“私しかいない”、代わりはいないと感じました。しかし目の前に突きつけられた“子育て”という課題は偉大でした。無器用な私にとって簡単に片手間でこなせるような代物ではありませんでした。思うように出来なくて、情けなくて、涙がこぼれ、へこたれることもありました。だからこそ真剣に子育てに挑戦することとなったのです。とにかく一生懸命でした。しかしそれはこれまでに経験したことのない“幸せな日々”でした。
そして不思議なことに子どもが5歳になったころ、お声がかかり再びタレントのお仕事をすることになったのです。5歳の息子は、私の一番のファンになってくれました。時が来たのだな、この5年間を生かすときが来たのかなと、流れに身を任せ、身の丈にあった自分の表現をしてゆこうと決意しました。お母さんになって伝えたいことたくさんありました。子どもたちに残してゆく地球環境のこと、なんとかしたいと考えるようになっていました。そして自分のお店「ペネロープ・パリ・ペティヨン」で、フェアトレードを始めました。そして近年、ファッションの世界にも「エシカル」というカテゴリーが登場し、私のエシカル・コーディネイターとしての活動が始まりました。
エシカルとは、「エコロジカルで安全な素材・染料を使用しているか」「正しい労働環境が守られ、公正な賃金で生産・発注がされているか」「地域に伝わる製法や伝統技術を後世に残す努力をしているか」といった条件をクリアして作られたもの。
モラルを守り、メッセージを持ったこれらの商品を一人でも多くの人のところへ届けるには、さらに大事なことは、「デザインも質も確かであること。」これが現代の消費社会の中での裾野を広げるために、欠かせない要素となってきます。
見た目のデザイン性に魅かれ選んだモノの、その背景が公正であり、正直であり、生産者にも地球環境にも優しいものであれば、未来は良い方向へ進むのではないでしょうか。
ほんとうの“上質で心豊かなやさしい暮らし”って?と考えるきっかけとなってほしい。そんな思いで、1つ1つの商品に対し愛情と責任を持って、お店に商品を並べお客様へと繋げてきました。モノを生産して売るということは、たいへん責任のあることです。大切な資源を無駄に遣って不必要なモノを作ってはなりません。モラルある持続可能な方法で作られた「世の中にいいもの」をちゃんと世に送り出すことのお手伝いをしたいと、フェアトレード・エシカルファッションに携わっています。「買う」ものを「選択」することで始まる未来があると信じています。
自分の「好き」と世の中に「いいこと」が結びついたことをしたい、そんな思いでいつもいます。こんな自分に何ができるかなって、考えて・・・。
そんな活動を見てくださったJICAさんから今年の春、お声がかかりました。有難いことと喜んでお引き受けさせていただきました。海外の知らない国や街を旅するのが大好きで、これまで約30ヶ国を旅してきました。世界のコトを知れば知るほど、ほっとけない気持ちになります。多文化・多民族のコスモポリタンなパリに住んだ経験からも、いろんな国の人々のいろんな文化・歴史・伝統に魅力を感じます。帰国して故郷の名古屋が大好きになったと同時に今は地球人として地球が大好きです。だけど地球上には不平等だらけ。そんな歪みから生まれた貧困問題。不公平なこの世の中の歪みがなくなり、貧困削減・撲滅につなげるために、世界中で汗を流しているのがJICAの協力隊です。できることなら、実は私も青年(シニアですね)海外協力隊に参加し、お役に立てたら・・と思っていました。ですが、やはり途上国での役立つ技術が身についていない私なんて・・情けないことに、現場ではきっと何のお役にも立ちません。ではいったいこんな私には何ができるのだろうか?・・・と、そんな時に、JICA中部のサポーターのお話をいただいたのです。私にもタレントとしてのお役に立てる方法があったことに、大変うれしく思いました。
今息子は小学生3年生。また新たなことを親の方が学ばせてもらっています。PTAや地域の活動への参加など・・・、驚くことにこんな身近にやるべきことがたくさん転がっていたのです。それは小さくて地味な活動に見えるかもしれませんが、世界へと広がり繋がる大事なことと思います。そんな地域や学校でお役に立てることには、積極的に参加したいと思っています。(有志のお母さんとともに、毎週木曜日、20分間の大放課に、子供たちに絵本を読みに小学校へ通っています。)
現代に生きる私たち、ローカルにもグローバルにもバランスよく活動できたらって、思います。すぐ目の前でできる小さな一歩が、海を越えて大きな一歩へと成長すると信じています。私たちは決して独りではなく、世界と、宇宙と、つながって、大自然と大歴史の中で、奇跡的なバランスで生かされているのですものね。感謝して、謙虚な気持ちで、地球人として、お役に立ちたいって思っています。








