ウィッグを付けてのってくれてるこの方は・・・?どなたでしょう???
素敵でしょ、この笑顔!
そうです~。テレビ愛知「3時のつボッ!」で、金曜日の3時から3じ30分まで
ご一緒させていただいております
つボイノリオさんで~す。
かわいいでしょ!!
今日は、一宮市へ来ています。
一宮に、SYA(school year abroad)日本協会という教育プログラムの学校が開校しました。
アメリカのマサチューセッツ州に本部をおく非営利の教育機関として発足し、世界各地に6箇所、学校を設置し、アカデミックさと意味深い海外でのホームステイを提供するアメリカ人高校生留学プログラムで、
なんと!日本校の場所に、ここ一宮市が選ばれ、開校となったそうです。
なぜ、日本の中でホストシティーに、一宮が選ばれたかというと、
生徒が音楽やスポーツ、芸術などの文化的活動に参加できる環境であったり、現地でのアカデミックな環境に触れられるよう大学がる町であることなどの都市的な要素以外に、
外国人がたくさんいないこと、大都市でないことと、
ホームスティにより日常生活で文化と言語を身につけるために、日本の伝統的な生活や地域コミュニティーがある町であること、が要素として大事で、
さらには、国際空港から近いこと、地域の言葉に強いなまりがないこと、ものづくりの産業があること、3世代同居が多いこと、緑が多いこと、など様々な利点がこの一宮にはあるということで、選定されたとのこと、です。
そして、今日はその開校式式典があり、私は、司会進行をさせていただきました。
一宮市長さんや、一宮市議会議員さんらや、たくさんのご来賓の方々に祝福されての開校式となりました。
2部では、「世界がもし100人の村だったら」の著者・池田香代子さんとの
基調講演とパネルディスカッションをご一緒させていただきました。
コーディネイターは、三重大学の児玉克哉先生です。
私は、先日のJICAサポーターで渡航しましたアフリカで感じたことや、JICAの活動や国際理解に関するお話しなどをしっかりとさせていただきました。
さて写真は、今日の式典とはあまり関係ないのですが・・・・
式典が終わってから、実行委員会のみなさんとのブレイクタイムに、
一宮市ならではの喫茶店でのサービスぶりを写したものです。
喫茶店でコーヒーをオーダーしたら、サービスでケーキまで付いてきました~!!
さすが、一宮市!
今度はモーニングしてみたい!!