2011年4月13日の中日新聞の朝刊に載せていただきました~。
        その日から、たくさんのお客様にお越しいただいています。
        新聞の記事を読んで、フェアトレード・国際貢献などに関心が高く・・・・
        それでいて、おしゃれにも敏感な方々の心に響いたようで、
        素敵なお客様にお越しいただき、スタッフみんなで、
        そんな心ある、まさにエシカルなお客様のご理解・ご支援・温かさに
        心癒されております。
        お越しくださいました皆様、ほんとうにありがとうございます。
        エシカルな、思いやりのある、モラルある優しさの方々は、やはり多いです。
        お店にいるとそんな希望あふれる未来を感じられ、幸せな気持ちになっております。
        
        以下に、4月13日に掲載された記事を紹介します。
        
         
         エシカル・ファッション」で社会貢献 フェアトレード店、テレビ塔に登場 
        環境などに配慮しつつ、デザイン性豊かな商品が並ぶ店内=名古屋市中区の「エシカル・ペネロープ」で
         

        (写真あるのですが、貼り付けられず)

         「環境への負荷の少なさ」や「生産者の労働条件の公正さ」を考慮して商品を選んだ洋服店「エシカル・ペネロープ」が、名古屋市中区のテレビ塔1階にオープンした。12月末までの期間限定。大学生や、卒業したばかりの女性4人が運営する、フェアトレード店だ。

         「エシカル」の意味は「倫理的な」。店を手掛けたタレント原田さとみさん(44)は、エシカルなファッションを「環境への負担がなく、労働の公正さが保たれ、地域の伝統を生かして作られた衣服」と定義する。テレビ塔会社が原田さんに出店を持ち掛けた。

         店にはエチオピアの布でできたショール、工場で廃棄された紙とルワンダの布で作ったバッグなど500点が並ぶ。松の繊維を織った下着や靴下、部屋着は、フランスの田舎町の伝統産業という。

         いずれもデザイン性豊かで「楽しく、かっこよく、おしゃれに社会貢献ができることを知ってほしい」と原田さんは呼び掛ける。

         店の経営は、店長の古瀬千絵さん(22)らに任せている。古瀬さんは大学を卒業したばかりで、企業からの内定を得ていたが、それを辞退して飛び込んだ。「エシカル・ファッションをここから日本全国に広めたい」と意気込んでいる。

        Date:2011.04.15 | 02:02 | Comments (0)
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