ジァフナから朝一番の小型飛行機で、コロンボに戻りました。国際協力機構JICA主催・スリランカ上下水道省共催で「上水道無収水管理対策セミナー」が開催され、私も「コップなごや水基金」の活動を紹介させていただきました。
スリランカ北部、25年間続いた民族紛争が終結して3年。日本のジァフナ県復興開発推進プロジェクトが始まっています。その中で、こちらはJICAと日本のNGOパルシックによります、戦争で旦那さんを失い未亡人となった女性たちに魚や海老を乾燥させて干物加工ができ自活できるようサポートしています。海に囲まれたジァフナ県では漁業が多く、旦那さんを失った女性には収入を得る方法がありません。こういう状況の女性がまだまだ多く、現在は、5ヶ所に加工工房があり干物を販売していますが、「もっともっと生産高を増やして、女性たちに安定したお給料が渡せるようにしたい」と、この地域で一人、日本人スタッフとして活躍するパルシックの西森さんはおっしゃいます。地域の女性たちに寄り添うように、丁寧に細やかに粘り強く、活動をされていました。そして、私がもっていきました名古屋お土産の「ゆかり」!からヒントを得て、新加工食品の開発プロジェクトが誕生するかもしれません。名古屋とスリランカ・ジァフナがつながり、お役立てる新たなプロジ
ェクトとなります!さて名古屋へ帰ったらさっそく始動です。面白い支援になると思います。またご報告しますね
スリランカ北部ジァフナにて、紛争後のJICA復興開発推進プロジェクトを1日かけて視察中。こちらは、ナマコの養殖地。浅瀬の海の中に、ナマコを育てて、海外へ輸出しているそうです。他に、ココナッツ省の取り組みや、海洋学校 、乾燥魚や海老の加工、そしてジァフナ教育中央機能改善計画である新しく建設中の病院など、たくさん見学させていただきました。詳しくは帰国後お伝えします!
こちらスリランカの国内線!この小さな10人乗り飛行機で、コロンボから、北部ジァフナまでやってきました。なかなか快適でしたよ!機長さんの操縦するすぐ後ろの席に乗り、亜熱帯の森林や港の様子を高度7000フィートの上空から副パイロットさんの解説付きで景色を眺めながら、スリランカの西の海岸線を北上すること1時間。珊瑚礁に囲まれたジァフナに到着。すぐ北はインドです。明日から2日間は、25年間続いたら民族紛争終息後の、北部の産業復興支援の活動をするNGOパルシックさんの現場を訪れます。
昨夜、スリランカ・コロンボに到着しました。さっそく1日目は、JICAスリランカで打ち合わせの後、スリランカ日本大使館へ訪問し、粗大使と昼食会。スリランカの現状などお話しをお聞きし、今から私はまた飛行機で北部ジァフナまで移動するため空港へ向かっています。さて三年目となりました、オフィシャル・サポーターである私はメディア視察というミッションでスリランカでの日本の支援活動を見て、帰国後、日本の皆さんに広いくお伝えするという任務なのですが、今回は、JICA中部から3つの異なるミッションで13人の団体で渡航しています。水の供給支援のメンバーと、民間連携ミッションの企業の方々と一緒です。なのでいつもより賑やかですよ。ですが私はほとんど別行程で、今から一人別行動です。もちろん、JICAスリランカの方が一緒にアテンドしてくださいます。さぁ今日から一週間スリランカを北から中央まで巡ります。貴重な視察をさせていただき、ジャイカの皆さんに感謝です。では、まずは北部へ行ってきま〜す!
今日は、なんとか乗れましたよ、名鉄ミュースカイ。無事にセントレアへ行けそうです。電車は間違えませんでしたが、スリランカでお世話になる方々へ名古屋土産に用意した「ゆかり」がかさばり、スーツケース内に収まらず、おまけに自分のおやつにお煎餅なんか買っちったので、さらにかさばり、手荷物に。だから移動がちょっと大変。早くスーツケースを預けたいです。で、今日から一緒にスリランカへ渡航するJICAの皆さんとは、搭乗ゲートで待ち合わせ。各自チェックインして、各自出国手続きして、搭乗ゲートまで。ちゃんと全員会えるのでしょうか、大丈夫なのでしょうか!
今日のルププでは、絵本の読み聞かせのあとに、マニュモビールズさんによるハロウィンお面のワークショップを行いました!子どもたちはそれそれに可愛いカボチャお化けのお顔を作りましたよ〜!可愛いでしょ〜!
毎月第4土曜日の午後2時。JICA中部一階のカフェクロスロードで「世界と出会う絵本ひろば‘ルププ’」を開催しています。親子連れの皆さんから、かつて子どもだった大人のお客様まで、幅広い参加者の方々に絵本の読み聞かせをお楽しみいただいております。今日も可愛いお子さん、素敵なママさん、カッコいいパパさん、優しいおじいちゃん&おばあちゃん…本当に素敵な皆さんにお越しいただき、盛り上がりました!ありがとうございました!2時から4時過ぎ頃まで、たくさんの愉快でほっと癒される絵本を聴いていただきました!そして来月10月27日(土)のルププは、スペシャルです!いつもの会場(ジャイカ中部)から移動して、名古屋栄オアシス21&もちの木広場一帯で開催されますワールドコラボフェスタの会場で「世界と出会う絵本ひろば‘ルププ’」のステージをすることになりました!巨大絵本から四歳のリサちゃんが飛び出すステージです!!さらにブース出店もしますので、27日と28日の2日間、ルププのブ
ースでは、絵本を読みますよー!時間は11時から16時。皆さまのお越しをお待ちしています!
明日、読む絵本です。明日22日(土)、世界と出会う絵本ひろば‘ルププ’で、子どもたちに読む絵本です。明日は秋色!ハロウィン企画。オレンジ色の秋を感じる絵本をたくさんご用意しました!それに明日は、モビールのマニュモビールズさんによるハロウィンお面作りのワークショップも開催します!みんなでカボチャのお面を作ります!木曽川流域の加子母の間伐材の積み木「そだつみ」でも遊べますよ!会場は、いつもどうり、名古屋駅笹島交差点南にあります、国際協力機構JAIC中部なごや地球ひろば一階のカフェクロスロードにて午後2時から開催。スタッフ一同皆さまのお越しをお待ちしています!
今週末から、スリランカです。JICA中部なごや地球ひろばオフィシャル・サポーターとして、渡航します。途上国での日本ジャイカの国際協力の現場を訪れます。北部ジァフナ半島まで飛び、内戦後の漁村支援などの復興開発プロジェクトの現場におじゃましたり、世界遺産の地シーギリヤで博物館を作り運営するなどの観光支援プロジェクトの現場で活躍する青年海外協力隊員さんにお会いしたり、古都キャンディでの上水道整備事業や、フェアトレードされる紅茶農園の視察。コロンボでの水道事業のセミナーでは、「コップなごや水基金」の活動を発表したりもします。なかなかハードに詰まったスケジュールですが、JICAスリランカ事務所とJICA中部の皆さんに丁寧に組んでいだだきました行程です。今からとてもワクワクしています。そして昨日、最後のミーティングを終え、このたくさんのスリランカ資料をいただき、予習お勉強準備中です。
息子が毎日読んでいる朝日小学生新聞は、いつもなかなか良い内容です。今朝は「お母さん新聞」なんて特集が折り込まれ「ピンクリボン(乳がん撲滅キャンペーン)」のお話が記事に!10月はピンクリボン月間です。私も名古屋での活動、「名古屋ピンクリボンフェスタ」を応援しています。名古屋では、10月1日夜六時半から、「名古屋ピンクリボンフェスタ・ナイトツアー」を開催!ピンクにライトアップされた名古屋城をウエスティンナゴヤキャッスル「ル・ノーブル・サロン・シャンボール」から眺めながら、ドリンク&アペリティフをお楽しみいただき、乳がんについての専門医のレクチャーをうけ、その後、ピンクに染まった名古屋テレビ塔まで移動し、4階のザ・パークバンケット(ゼットン)にて、カクテル&フード、スイーツをいただきながら、乳がん検診の大切さをお話しします。このツアーにはおもてなし武将隊の徳川家康が皆様をご案内します。お土産もあるようです。ツアー代金は女性限定で、5000円。定員40名。締め
切りは今日20日までとなっています。今日の0時までにお申し込みください。私はテレビ塔一階のエシカル・ペネロープをピンク色にして、テレビ塔のツアーから皆さまのおもてなしのお手伝いをいたします。10月1日はピンク色に染まった名古屋テレビ塔にて、お待ちしています!