海の帰りに、常滑の大蔵餅さんに寄って、かき氷をいただきました!スッゴクでっかい!氷の間には、大蔵餅さんご自慢の大蔵餅が隠れています。欲張りな私は、抹茶ミルク宇治金時、旦那様は、いちぢく氷、息子は、ゆず氷をいただきました。頭キーン!
今日は、朝のミーティングから、ずっとテレビ塔一階のお店「エシカル・ペネロープ」周辺で、打ち合わせや、取材などで徘徊しておりました。テレビ塔は今日も美しい!!
さて今月24日で地デジとなり、電波塔としての役割を終えるテレビ塔の下で、
今日は、名古屋外国語大学のマスコミ業界研究グループの学生さんによる取材を受けました。
テレビ局や・ラジオ局・新聞社・出版社などのマスコミ業界に興味を持っている学生の大学公認グループです。
彼らは、「名外大マス研新聞」というなかなか立派なタブロイド・サイズの新聞を発行していて、
私を取材してくださるとのことで、テレビ塔まで来てくれました。
私への取材テーマは「フェアトレード」。
私がタレントという立場を生かしてどのようなフェアトレード推進活動をしているかをお話しました。
といより、外国語を学んで、どんどん海外へ行って、真実を肌で感じて、視野を広げて、世界を知って、ほしい。という学生さんへのメッセージとなりましたが。
まずは「知る」ということからのスタートです。
未来を担う期待の若者なのでと思って、
とりとめもなく、たくさんメッセージしちゃいましたが、
上手にまとめ下さること願います。
さてその後は、
名古屋学院大学ハチミツプロジェクトの水野先生と
食の仕事人・廣瀬ちえちゃんとの白鳥オリジナル・ハチミツ・スイーツの開発会議で~す。
10月16日のエシカル・イベントで披露します。
楽しいコラボレーションとなりそうですよ~!!
白鳥庭園の芝生広場から。
今日は、10月16日(日)名古屋まつりの日に、
白鳥庭園で開催しますエシカル・イベント「エシカルでいきましょ~」の打ち合わせでした。
白鳥庭園は素晴らしく素敵に手入れされている日本庭園があります。
そしてこんなに素敵な池のある芝生広場もあるのです。
10月には、ここ芝生広場に、ステージを組みまして
エシカル・ファッションショーを開催します。
もちろん、音楽の演奏やライブやトークもありますよ。
ステージは、360度使って・・・ちょっと面白いこと考えています。
周りには、エシカル・マーケットも展開します!
「コップなごや水基金」を始めて、本当に良かったです。水繋がりで、いろんな方面への素敵な出会いに広がっています。水にも人にも感謝です。
今日は、「水道産業新聞」さんの主催で「水でつながる人と未来」というテーマで座談会形式の取材を受けさせていただきました~。このきっかけを作ってくださいましたのは、山田元名古屋市副市長!!山田さんのおかげで、どんどん水の世界へと、深まっております。まさに「水でつながる人と未来」!!なのです~!!
「21世紀は水の世紀、森・川・海と水でつながる命、人々の生活を含む大きな生態系を支える「健全な水環境」の重要性が再認識されています。加えて、今日、環境保全への取り組みが重要視される中、水と環境に関する施策は、一自治体での取り組みには限界があり、その枠を越え、一体的に考え、広い視野で課題解決に取り組む必要があります。今日は「水」をキーワードに中部がおかれているさまざまな環境をどうとらえるか、各界を代表するお三方にご意見を伺う企画です。」とのことです。素敵~、私なんかを呼んでいただき感激で~す。
ということで、対談では、既成概念を外して、自立的な地域づくりの視点から「流域環境圏」を提唱されている株式会社「創建」の筒井信之会長さんと
行政の代表として「水の総合的管理」を市の施策として位置づけられ、健全な水環境をライフワークとして実践されている名古屋市から山田雅雄前副市長、
そして、おいしい名古屋のお水の源である木曽川流域へ思いを馳せ、山間部と都市部との交流を大切にし、過疎化や農業林の担い手不足、水源林の荒廃などの課題をともに解決しようと「コップなごや、水基金」を主宰しているタレントの原田さとみさん
の三人でトーク。。。。となったのです。
大変勉強になりました。
山田さんからは、なんと私の活動している「フェアトレード」や「エシカル・ファッションショー」のお話しと川の流域交流・支援の話とを見事にミックスさせてくださり、私の海外へのフェアトレードの活動が、木曽川流域の国内フェアトレードの活動とがリンクしていて、一緒の思いだということ、ちゃんと繋がっているのだということを論じてくださり・・・。最高にうれしかったです。
筒井さんからは、経済には、「攻め」の経済と、「守り」の経済がバランスよく存在しないといけない、と。「攻め」は国際経済で、「守り」は国内の自給自足の経済とのこと。なるほど、、、私にとっては、「攻め」の活動は海外からのフェアトレードであり、「守り」は,「コップなごや水基金」の活動だぁ~と勝手に自分に置き換えて、バランスよくぴったりはまり、またまたうれしくなっておりました。
そんなわけで、「水」に関する、ディープな座談会は取材が終わった後も
座談会の会場となりました筒井会長の会社「創建」さんの粋なお計らいで、その場でパーティーとなりました。水談義は終わりませんでしたよ~。
そして水を愛する皆さんはダンディーなのです!なんとも粋なお計らいで、水道経済新聞社さんから支払われる、この座談会の皆さんのギャランティーをすべて!!!「コップなごや水基金」に寄付しましょうとなり、
3人分を「コップなごや水基金」の寄付としていただiてしまいました~!!!
水道産業新聞社の福島さん、筒井さん、山田さん感謝でございます。
ありがとうございます。
もちろん私の分もそのまま寄付となってしまったわけですが、うふふふふ。。。いいですよ。
「コップなごや水基金」期待されています!がんばりま~す!
午後は、朝日新聞社さんへ。「親子の日」紙面の取材&撮影をしました。7月第四日曜日は、「親子の日」ってこと、皆さんご存知でした?今年は7月24日!となります。親と子の関係を見つめ、家族・地域・社会の平和を願うきっかけづくりのためにと、写真家のブルース・オズボーン氏の提唱で、2003年から始まったそうです。そこで朝日新聞さんでは、親子の絆を育むことの大切さや子育てのおもしろさ、いくつになっても深く強い絆で結ばれる親子関係の素晴らしさを伝えていく特集を掲載するということで、私をインタビューしてくださいました。我が家の親子エピソードいろいろお話しさせていただきましたよ〜!息子と私の親子関係、主人と息子、そして私の母と私、父と私、など。改めて親子のこと考えるいい機会となりました。このような機会を作ってくださり、感謝です。掲載は、7月24日(日)の朝日新聞朝刊をぜひご覧くださいませ!皆さんも親子の日に、大事な家族のこと考えてみては、いかがでしょうか。
今日は、名古屋城本丸御殿復元の上棟式。素屋根が出来上がり、それを柱や梁で持ち上げる・・・「棟を上げる」上棟式です。御殿建設のための木曽の檜の材料がすべてそろって棟(屋根)を上げる意味がある、大事な行事です。その大事な材木は木曽川流域の木曽の森から運ばれます。私たちは、山の自然の恵みに衣食住すべてにおいてお世話になっていることが良くわかりますね。そして今日は、そんなつながりの深い木曽川流域の中津川市加子母の皆さんもお越しになって来て、木曽物産展ブースも展開しています。温かい加子母の内木さんや善ちゃんやみなさんに会いに、行ってきました。もちろんいつもの名古屋市のメンバーも勢ぞろい!!わいわいしてきました。