夏のセールのお知らせです。
夏のセールのお知らせです。
今夜は、JICA中部の川俣大和さんの壮行会!!名古屋からネパールへ行ってしまいます。JICA中部の大貝所長の温かいご配慮で、JICA中部オフィシャル・サポーターの空木マイカちゃんと私とで、お別れ会。ラオス渡航の際も一緒だった川俣さんがいなくなるのは、寂しけれど、優秀な人材は、どんどんいろんな世界を見て成長して、世界で困っている人々を助けるため、名古屋で独り占めしないで、はばたいてほしいので、悲しくなんかないのです。
そんなJICA中部には素敵な方々が様々な地域から赴任されて来ますし、そしてまた、様々な海外の赴任先へと旅立ちます。
セネガルの矢部さん、タンザニアの友成さん、東京の前納さん、世界各地で一つの目標に向かってみんな、がんばっています。お別れではないのです、また会えるときまで、それぞれの場で、がんばりましょうね!!そして今日は清々しいサプライズもあり、私はとても幸せな気分です〜!!
新作フェアトレード・アクセサリー「ベイジー」が、店頭に並びましたよー!アフリカ・ルワンダからのフェアトレードのサイザルという植物を編んだパーツなどを使って、キュートなイヤリングやピアスを作っています!まだ誕生したばかりのベイジーです!これからお店にどんどん登場することと思います!みんな、きっとファンになってしまうことと思います!
ついに今年もやってきます「まいまい狂言会」!今年で5年目となりました。お母さん仲間といっしょに毎年楽しく運営しています。野村又三郎さんと嫡男・信朗くんと、妹・さよちゃんとの親子狂言は、とっても楽しくて、こころ温まるのですよ。7月21日(土)10時30分〜。名古屋能楽堂にて、親子で楽しんでいただけます狂言公演を開催!演目は「いろは」と「盆山」、そして狂言ワークショップ「狂言でまいろう」では、私も司会でお手伝いいたしますよ!室町時代から600年以上続く、日本の伝統芸能である能狂言は、ユネスコ「世界無形遺産」第1号に認定されているように、世界に誇れる日本人の粋なセンスが散りばめられています。夏休みのスタートは、楽しく愉快な「まいまい狂言会」で親子で思いきり笑ってくださいね。
第5回まいまい狂言会
〜子連れだって本物志向、日本文化を楽しもう!〜
とき・7月21日(土) 9:45 開演10:30
ところ・名古屋能楽堂 (名古屋市中区三の丸1−1−1 052−231−0088
料金・大人 ¥2500 子ども ¥1000 (3歳から中学生まで)(全席指定)
出演・和泉流狂言方・十四世 野村又三郎
嫡男 野村信朗(11歳)
妹 野村さよ(5歳)
和泉流狂言方 奥津健太郎
演目・「いろは」「盆山」・・・狂言ワークショップ「狂言でまいろう!」
司会・原田さとみ
主催・まいまい狂言会
チケットのお申し込みは、こちらまで。
080ー1618ー9713
https://sites.google.com/site/maimaikyougen/
皆様のお越しをお待ちしています。
昨夜の七夕の夜のキャンドルナイト@テレビ塔には、たくさんの皆様にお集まりいただきました。素敵なキャンドルナイトとなりました。ありがとうございました!8時になってテレビ塔の電気が消えて、キャンドルの灯りの中で「あいち戦国姫隊」の登場で、大盛り上がりとなりました。姫たちのかっこいい演舞だけでなく、個性豊かな姫たちの強気トークが面白いのです。これからみんなで姫隊を応援できたらと思います。ありがとうございました!
今夜ぜひみなさんお越し下さい〜!!
「コップなごや水基金」の協力店さんの撮影&取材の様子です。名古屋駅の近く、笹島にあります、フランス料理とブライダルの「エル・ダンシュ」NAGOYAさんにお邪魔しましました。実はこちらのお店で、エル・ダンシュ×「コップなごや水基金」でチャリティーイベントを9月14日(金)のランチタイムに開催します!コップなごや水基金の活動で大事にしていることは、都市部と山間部との、モノ・人・コトの交流です。木曽川流域の加子母のお野菜などの産品をエルダンシュのシェフがお料理して、加子母の秋の恵みのフルコースを作っていただきます。トークでは、加子母から森の守人をゲストに、森と水のお話しを聞いていただき、音楽には、コップなごや水基金のテーマ曲「たゆたふ」を歌うアイノオンプスと、バイオリンの高橋誠さんとギターの望月雄史さんによりますヨーロピアン・ジプシー・ジャズの演奏をフランス料理をいただきながら、楽しんでいただきます。とっても贅沢なイベントとなります。ぜひ皆さんにお越しいただきたいと、準備中です
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昨日は、ナディアパーク・ループの店頭にラオスの新商品をさらに追加して参りましたよ〜!手織り・手染めの色鮮やかなラオスのショールと、モン族やアカ族のキュートなアクセサリーです。ぜひご覧いただきラオスのスローライフを感じてください。
ラオス北部には、フランス植民地時代の面影を色濃く残す世界遺産の街ルアンパバーンがあります。メコン川に囲まれたその街には、大小70もの寺院が並び今も信仰が息づいています。その周辺の山々には多くの少数民族が昔ながらの暮らしを営んでいます。高い山や深い森に守られながら独自の文化を形成し、手先の器用な女性たちは、織物や刺繍、シルバーアクセサリーなど、個性あふれる装飾品を手作りしています。ゆったりと流れる歴史の中で受け継がれた工芸品の美しさを絶やさぬよう、フランス人デザイナーがデザイン・サポートをして、工芸品を世界へつなげ、民族の誇りを高め、彼らの暮らす自然の森を守っています。
モンの女は幼いころから母親をまねて針仕事を手伝い、14歳を過ぎるころには自分の結婚衣装づくりの用意を始めるそうです。刺繍のモチーフは山や渓谷を越えた高地に住むモン族の自然の生活から生まれたもの。刺繍には、彼らが理想とする山や森の暮らしへの思いが込められているのですね。