テレビ塔店でも、ナディアパーク・ループ店でも、人気のラオス・モン族の細やかな刺繍がぎっしり詰まったポーチ!
        私達がラオスから帰国したのはまだほんの2週間前なのですが、もう残りわずかとなってきました。やっぱり、伝統の手仕事の魅力と温かさは、しっかりと伝わるのですね。嬉しいです。

        モンの女は幼いころから母親をまねて針仕事を手伝い、14歳を過ぎるころには自分の結婚衣装づくりの用意を始めるそうです。刺繍のモチーフは山や渓谷を越えた高地に住むモン族の自然の生活から生まれたもの。刺繍には、彼らが理想とする山や森の暮らしへの思いが込められているのですね。

        Date:2012.07.05 | 10:11 | Comments (0)

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