岡崎に来ています。西三河総合庁舎10階からの景色です。庁舎の横には、乙川が流れています。なかなか心地いい会場で気分が上がります。今から、とよがわ流域県民セミナーの運営チーム会議です。午後1時からは第7回設楽ダム連続公開講座「とよがわ流域県民セミナー」を開催します!
平田寺(北名古屋市)の龍神まつりは、毎年の楽しみです。ゆるやかで、おだやかで、温かな時間が流れている平田寺のこの雰囲気が私は大好き、今年も行ってきました。10月のこの時期は毎年イベント尽くしの日々が続きピリピリしてるのですが、不思議なことに、毎年この日はイベントの間、ぽっかり空き日ができ、いつもこの龍神まつりで私はほっとできる一時を過ごさせていただいています。エネルギーチャージできます。おまけに今日は、お店のフェアトレード商品を昨日のイベントのまま、車に積んでいたので、急遽、龍神まつり会場で、エシカル・ペネロープのブース出店をさせていただきました!!皆さん、どぉーと集まってくださり、「テレビ塔のお店に行きたかったんだけと、なかなか名古屋まで出ていけないんで、ここで買えたら嬉しい〜」と飛び入り販売を喜んでくださり、嬉しかったです!平田寺の皆さん、龍神まつりスタッフの皆さん、今日は飛び入りさせてくださり、ありがとうございました。来年もまた楽しみにしていますね!
明日、10月14日(月・祝)は、設楽ダム連続公開講座とよがわ流域県民セミナー第7回「流水の正常な機能の維持のための手段とは」を13時から、愛知県西三河総合庁舎10階大ホールにて開催します。なんだか固い内容に見えるのですが、私たちの愛知県の抱える設楽ダム建設を前にした大事な問題です。私もこのセミナーの運営委員として携わっています。明日のセミナーでは司会もします。河川の専門の先生や、豊川流域そこで暮らす生活のある方々や、そこで営利を生み出している方々だけで話し合うのではなく、豊川からは離れている県民の皆さんにも実は大いに関係していることなので、ぜひこれを他人ごとと済ませないで、40年もの長きに渡り設楽ダム建設問題で苦しめられてきた豊川流域の皆さんのことを、知り、思って、ダム建設にはどんな問題があり、未来にとって平等で平和な暮らしのために、ダムは本当に必要なのか、私たちは今どうすべきか、考える時であると感じます。ぜひこそ、ダムのことも豊川のこともわからない方々にこそお越しいただきた
いです。この運営委員は皆、ダムや豊川に詳しい先生方ですが、一人私だけド素人です。なのでいつも勉強です。今日もどっさり積まれた今回のテーマに関する書籍を集めて学習中です。明日までに間に合うかな。そんな私が司会なのですから、私のような主婦や普通の方々に来ていただきましても理解できます内容を心がけています。ぜひお越しいただきたいです。お願い致します!
モリコロパークでの「人と自然の共生国際フォーラム」無事終了しました。みなさまお疲れさまでした。
私達「世界と出会う絵本ひろば”ルププ”」チームは、ステージで、ルププ・オリジナルの大型飛び出す絵本「わたしとわたし」を読みました。読み手となってくれた4年生のあずさちゃんも頑張りました!
日本の私と、途上国の私、二人のそれぞれ異なる、朝から夜までの一日の暮らしぶりを絵本にしました。
世界にはさまざまな環境・境遇で暮らす子ども達がいるのだなということを感じ取ってほしいとの思いで制作した絵本です。
そして、昨日はこの絵本を皆さんにもって帰ってもらおうと、
大型から”ミニ絵本”へと変身させ、ワークショップしました!
参加してくださった皆さんが、自分で絵本を折り、絵本の表紙と裏を制作し、自分だけの「わたしとわたし」絵本を作ってもらうワークショップです。いろんな色の顔を用意しました。そこから2つ選びます。1つは自分の顔の色、
もう1つは、これから出会う世界のお友達の顔の色。そこに目や鼻やお口を書き込んで顔を完成させます。
皆さん、それぞれにオリジナルな絵本を制作してくださり、楽しそうでした!大人達も結構わくわくと参加してくださいました。
この制作サポートは、モビール専門店「マニュモビールズ」今井さんです!さすがなのです!感謝です!ありがとうございました!
この「ルププのミニ絵本」ワークショップ、次は、
10月26日(土)・27日(日)名古屋・栄もちの木広場で開催されます「ワールド・コラボ・フェスタ」(10時〜16時)で行います。
私達ルププのブースは、もちの木広場会場の一番南側のテントです。2日間開催していますので、ぜひお越し下さい。
大型飛び出す絵本「わたしとわたし」の読み聞かせステージは、
26日(土)14時から、もちの木広場のわくわくステージで行います。
こちらもぜひお越し下さい!!
COP10開催4周年記念イベント エシカル・デー・なごや2013
白鳥庭園の名古屋まつり「エシカルでいきましょ!」
ピンクのこのポスター、ご覧になりましたか!!
地下鉄の各駅にもポスターが登場しました!
開催は、来週末10月20(日)と近づいています!
プレ・イベント14日(月・祝)と19日(土)とあります。
20日には、
ジョン・ギャスライトさんとのトークがあったり、
毎年恒例のエシカル&フェアトレード・ファッションショーは13:30〜。
今年は、なんと池の上に作った特設ステージにて、森をバッグに開催します!!(昨年の池とはまた別の所に設置します。芝生広場のブース出店者さんからも見える所にしました)
かっこいいショーを創りますよ〜!!
今日はお店で、衣装のコーディネートやシーンのイメージを決めたりしましたよ。
ショーの音楽は、高橋誠さんのヴァイオリンと望月雄史さんのギターと、アデックさんのジェンベです。
司会には、ZIP-FMミュージック・ナビゲーターのイレーネちゃんが2日間、お手伝いしてくれます。今日しっかり打合せしましたよ〜!
芝生広場には、エシカル&フェアトレードなお店のブースがずら〜り並びます!!
お買い物やお食事もお楽しみください!
20日はぜひ、みなさん白鳥庭園にお越し下さいね!!
10時から16時まで、1日お楽しみいただけます!
エシカルなごや推進委員会
代表 原田さとみ
喜一先生!!すごい素敵〜!!
明日、私達は、このワクワクするようなステージで、絵本を読ませていただけるのですね!!うれしいです〜!!
感謝です!!ありがとうございます。
明日、た〜くさんの親子のみなさん(大人も大歓迎!)にモリコロパークへお越しいただき、「人と地球の共生国際フォーラム」に参加してほしいですねっ!!
皆さん!!来てくださいね〜!!
私達、ルププはこのステージで、10時から、大型飛び出す絵本「わたしとわたし」など、絵本の読み聞かせと、オリジナル・ミニ絵本「わたしとわたし」作りのワークショップをしています!!
皆さん!!来てくださいね〜!!
「世界と出会う絵本ひろば“ルププ”」イベント開催のお知らせです。
10月12日(日)
ルププ・スペシャル開催します!
モリコロパーク内の地球市民交流センターにて、
愛知県主催で開催されます
「第7回・人と自然の共生国際フォーラム」に、
ルププが参加!
ルププ・オリジナル・大型飛び出す絵本“わたしとわたし”の読み聞かせ
&ミニ絵本“わたしとわたし”作りのワークショップを開催します。
イベント開催時間は、9:30〜16:00
・ 屋内ステージ
10:00~、11:00~、12:00~
原田さとみとあずさちゃんによる
「ルププ・オリジナル大型飛び出す絵本“わたしとわたし”の読み聞かせ」
・ 屋内ブース
13:00~、14:00~、15:00~
「世界と出会う絵本ひろば“ルププ”」メンバーによる絵本の読み聞かせ
・ 屋内ブース
10:30〜、11:30〜、12:30〜
13:30〜、14:30〜。15:30〜
マニュモビールズさんによる
ミニ絵本“わたしとわたし”作りワークショップ
(参加費:無料/予約:なし)
ルププ・スタッフみんなで、皆様のお越しをお待ちしています。
お隣では、フェアトレード&エシカル・ファッションの
「エシカル・ペネロープ」も出店します!!
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「第7回人と自然の共生国際フォーラム」
今回のテーマは
「子どもたちとともに考えよう、人と自然の共生」。
http://www.mu-academy.jp/forum/kaisai-annai2013.aspx
次の世代のために何を伝え、どう行動していくかを考え、
子どもたちにも楽しみながら
人と自然の共生について考えます。
特別講演の講師は、
宇宙飛行士としてスペースシャトルに二度搭乗された、
毛利衛さん。「百億人が地球に暮らすためには」と題して、
宇宙から地球を見つめた毛利さんの視点で、
人と自然の共生について、映像を交えてお話しされます。
(下記ホームページで申し込み方法をご確認ください。)
会場では、工作体験や音楽演奏、絵本の読み聞かせなど、
お子さんも楽しめる様々なブースが展開します。
10月12日(土)ぜひ、
モリコロパーク地球市民交流センター・イベント会場内の
「世界と出会う絵本ひろば“ルププ”」ブースを目指して、
お越しください。皆様のご参加をお待ちしています。
ルププ代表 原田さとみ
豊川と放水路に囲まれた、川より低い地域。田畑やビニールハウスが広がる中、人の住む住居、集落があります。今日は親切な方に人をお繋ぎいただきら、いろいろな方に巡り合い、お話しお聞きできました。雨もすっかり上がり、夕陽がきれいです。名古屋へ帰ります。
お寺の裏に残された、小舟です。今は物置になってますが、すぐ横を流れる豊川が洪水で溢れると、この小舟で移動したとのこと。昔は住居も水に漬かっても大丈夫なように、高く建てていたので被害は大きくなかったようです。昔の人は川という自然を押さえ込むのではなく、自然の災害を受け入れて、川と共に暮らしていたのですね。謙虚で賢いですね。ですが、今は、放水路ができ、豊川下流の川の流れを2つに分散し、さらに堤防でしっかり閉めたので、川より低い地域ですが、この地区に関しては川が溢れることは、一切なくなったそうです。左岸はまだまだ川の氾濫があります。