イベントのお知らせです
「21世紀ビジネスのカタチ」
日 時:9月29日(月)14 :00-16:30
会 場:岡崎市図書館交流プ ラ ザ りぶら 301会議室
定 員:50名(当日先着順)
内 容:話題提供①原田さとみ -基調スピーチ
-トークセッション
話題提供②秋元祥治 -事例紹介
特集:まだまだ広がるおシゴト新基軸のヒント
+ SOCIALプ ラ スソ ーシャル地域貢献や社会貢献に眼を向け、地域や顧客に支えられるビジネスへシフトする。それは、新規顧客をつくるチャンスとなり、販路開拓のポイントにもなります。ビジネス成功のヒントは、身近なところに転がっているものです。「社会性」と「事業性」のバランスが両立するビジネスモデルの旅へご案内します。
原田さとみ(エシカル・ペネロープ株式会社 代表取締役)今年、フェアトレードタウン認定を目指す名古屋にて推進活動を展開。人・地球・社会に優しいフェアトレードとエシカル・ファッションのセレクトショップ「エシカル・ペネロープ」を名古屋テレビ塔1階にて経営。 JICA中部オフィシャルサポーターとしても毎年、途上国へ渡航。www.satomiharada.com
秋元祥治 OKa-Bizセンター長、(滋賀大学客員准教授、NPO法人G-net 代表理事)
01年創業の G-netは、中小企業支援と若者をつなぐ成功事例として全国的に評価されている。一方、中小企業支援をf-Biz・小出宗昭氏に師事し、OKa-Bizの立ち上げを担当。受賞歴に、13年経産省「キャリ教育アワード」優秀賞、12年内閣府「ものづくり日本大賞」優秀賞、09年経産省「ソーシャルビジネス55選」選出ほか。中小企業庁よろず支援拠点事業全国本部アドバイザリーボードに 14年就任ほか、公職も多数。
主催 :岡崎市
共催 :岡崎ビジネスサポートセンター
企画 /運営 :りた・コラボキャンパス三河共同企業体
問合せ : NPO法人岡崎まち育てセンター・りた
TEL:23-2888 FAX:23-2898 MAIL:info@okazaki-lita.co.jp
ESDシンポジウム「サステナブルな海・川・人のつきあい方」プレイベント
ESD映画試写会とトーク「アメリカの河川と人の付き合い方」
■日時: 10月4日(土) 14:00 (開場13:30)
■場所:愛知県図書館 5階大会議室 名古屋市中区三の丸一丁目9‐3
→地下鉄 鶴舞線または桜通線「丸の内」下車 8番出口から徒歩5分 Tel (052)212‐2323(代表)
■参加無料/定員200名
■プログラム
1. 挨拶:小島敏郎氏(愛知県政策顧問)
2. 「DamNa4on」上映(アメリカ・ドキュメント映画)
3. トークイベント
司会:原田さとみ氏
今本博健氏(京都大学名誉教授)
辻井隆行氏(パタゴニア日本支社長)
蔵治光一郎氏(東京大学東京大学演習林生態水文学研究所准教授)
保屋野初子氏(ジャーナリスト・都留文科大学非常勤講師)
【開催趣旨】
映画「ダムネーション(DamNa4on)」を題材として、アメリカの河川と人の付き合い方について学びます。河川と人との付き合い方、ダムの成り立ちや河川政策などは、国によってそれぞれの特徴があり、歴史があります。
アメリカのダムと言えば、日本では、ニューディール政策で推進されたコロラド川のフーバーダムや、テネシー渓谷のダムが有名ですが、近年、アメリカの河川政策、ダム政策は大きな変化を遂げています。日本での河川と人の付き合い方を考えるにあたって視野を広く世界に広げて考えます。
【主催】 ダムネーション上映とトーク愛知実行委員会
代表:小島敏郎(愛知県政策顧問・青山学院大学教授)
【協力】
パタゴニア日本支社、リバーポリシーネットワーク
【連絡先】
ダムネーション上映とトーク愛知実行委員会事務局
E‐mail: kunikotakagi@yahoo.co.jp
tel 090‐7952‐2882(高木)
参加ご希望の方は上記までメールでお申込みください。
幕が降りたら、世代交代、その瞬間に居合わせることができ、感動しました。西川流第67回名古屋をどり千秋楽の幕が降り、西川流家元三世から四世に継承しました。三世は、45歳の西川千雅さん。私たちと同じ世代の仲間です。意義深い世代交代、170年の歴史を受け継ぐ特別なひと。千雅くんを祝いに各界から様々な方々がかけつけて、華やかな素晴らしい千秋楽でした。普段から、気さく私たちに接してくれてる千雅くんは、こんなに大きなものを背負っているだなんてこと微塵も感じさせない、そんな所が粋なのです。むしろ現代的なユーモアのキャラクターで、いつも周りを楽しくしてくれる、優しさや配慮があって…。本物のプリンスであることを、昨夜の家元継承で感じました。歴史ある家を継ぐことは並大抵の努力ではないこともわかります。私たちの地域が誇る「名古屋をどり」の日本舞踊を後世に引き継ぐためには、観衆である私達にも責任があると感じます。しっかり応援することの大切さも痛感しました。私達世代の新しい西川流家元の千雅くんをしっかりと応援し支えさせていただくのは、また同じ世代である私達の役目です。私達の未来のためにも応援させていただきます。千雅くん、おめでとう、おめでとう、本当におめでとうございます。四世西川千雅の時代の成功を心から祈っております。