今日からの週末3日間、イベントが続きます。
        まず、本日3日(金)は、名古屋外国語大学で「フェアトレード&エシカル・ファッション」の講義をさせていただき、

        明日10月4日(土)は、映画「ダムネーション」上映と、河川について考えるトークシンポジウムを開催します。詳細は以下。

        明後日10月5日(日)は、「フェアトレード・ツキイチ・マルシェat名古屋TV TOWER」月に一回の開催日(10時〜16時)です!
        テレビ塔の下「エシカル・ペネロープ」前にて、フェアトレードのシショップが集まります!http://fairtrade-marche-nagoya.publog.jp

        日曜日は、台風が心配ですが、お天気がもてば、
        ぜひぜひ土・日のイベントにお越し下さい〜!!

        4日(土)は、
        パタゴニア提供の環境問題を考えるドキュメント映画です。パタゴニア日本支社の辻井支社長さんもお越しになり、愛知県の河川環境の持続可能な未来を語ります!ぜひたくさんの皆さんに起こしただき、愛知県の長良川河口堰、設楽ダム、三河湾の課題を、私たちの自分ごとととらえて、大事な未来への課題ですので、丁寧に一緒に考えていただきたいです!私が司会します。頑張ります。上映前の映画を特別に無料でご覧頂けますチャンスです!!以下詳細です。

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        ESD映画「ダムネーション(DamNation)」試写会と
        トーク「河川と人のつきあい方」
        日時:10月4日(土)午後2時(開場1時30分)〜午後5時
        会場:愛知県図書館5階大会議室(名古屋市中区三の丸一丁目9-3)
        参加費:無料
        定員:200名
        内容:映画『ダムネーション(原題:DAMNATION)』を題材として、アメリカの河川と人の付き合い方について学びます。河川は人にとって洪水などによる被害をもたらすものであり、一方で生活と実りになくてはならない水をもたらすもの、そして自然の恵みをもたらすものです。河川と人との付き合い方、ダムの成り立ちや河川政策などは、国によって特徴があり歴史があります。アメリカのダムと言えば、ニューディール政策で推進されたコロラド川のフーバーダムや、テネシー渓谷のダムが有名ですが、近年、アメリカの河川政策、ダム政策は大きな変化を遂げています。日本での河川と人の付き合い方を考えるにあたって視野を広く世界に広げて考える、その例として、アメリカの河川と人の付き合い方、治水・利水・自然の恵みについて総合的に学びます。
        プログラム:
        主催者あいさつ:小島敏郎氏(愛知県政策顧問)
        映画上画:「DamNation(ダムネーション」(アメリカ・ドキュメント映画)
        トークイベント:今本博健氏(京都大学名誉教授)
        辻井隆行氏(パタゴニア日本支社長)
        蔵治光一郎氏(東京大学演習林生態水文学研究所准教授)
        保屋野初子氏(ジャーナリスト、都留文科大学非常勤講師)
        司会 : 原田さとみ
        主催:小島敏郎愛知県政策顧問&ダムネーション上映とトーク愛知実行委員会
        協力:パタゴニア日本支社、リバーポリシーネットワーク(RPN)
        申込:電子メール送信先 kunikotakagi@yahoo.co.jp
        問合:ダムネーション上映とトーク愛知実行委員会 事務局
        Tel 090‐7952‐2882(高木)
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        Date:2014.10.03 | 11:11 | Comments (0)

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