26日の日曜日は、午後2時半から、アイリス愛知にて、
        ESDシンポジウムサステナブルな海・川・人のつきあい方」があります。

        長良川河口堰のこと、設楽ダムのこと、三河湾のこと
        すべてにつながってる私たちの未来のために、
        海・川と人との付き合い方を考えるシンポジウムです。
        今大事なことは、今の私たちがサスティナブルな暮らしを考え、改め、
        美しい地球を未来の世代に渡すために、人はどのように河川とつきあうべきかなのか・・・・。
        人の側で、川に手を加えていく際の長所や短所を知り、
        その上で判断していくことが大切かと思います。

        これまで2年間、私も委員として参加させていただきました
        「設楽ダム連続公開講座」の集大成でもあります。
        今回は、大村秀章愛知県知事もご一緒です。
        河川問題に愛情を持って携わっておられる学者・ジャーナリストの有識者の皆様とのトークです。登壇者の方々の講演がとても素晴らしい、意義深いイベントです。
        ぜひ、お時間ある方には、ご参加ください。

        私は若輩者ながら、司会を仰せつかっております。
        正直、私にはとてもこなしきれない内容です。ですがお引き受けした以上は、
        しっかりとお役に立てますよう、頑張らせていただきます。
        今、5人の登壇者のたくさんの資料を理解するのに、てんてこまいです。。。。

        以下詳細です。応援に来てください。
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        ESDシンポジウム「サステナブルな海・川・人のつきあい方」

        日時: 10月26日(日)午後2時30分~5時30分
        会場:アイリス愛知(名古屋市中区丸の内2-5-10)
        参加費:無料
        定員: 200名

        内容:愛知県は、海や川を、最も有効に活用し、かつ愛知県民に親しんでもらうために、2011年から長良川河口堰、設楽ダム及び三河湾について、専門的な検討を行うともに、その会合を県民の方々に公開してきました。このシンポジウムは、その成果を踏まえて、悠久の海・川と人が、現在だけでなく、将来を見据えて、末永くどのように付き合っていくかについて、県民目線で考えるシンポジウムです

        プログラム:
        開会講演:大村秀章愛知県知事
        「万博・生物多様性COP10・ESD:愛知県と豊かな海・川」
        基調講演:①保屋野初子氏(ジャーナリスト、都留文科大学非常勤講師)
        「欧米諸国における河川と人々とのサステナブルな付き合い」
        ②嘉田由紀子氏(びわこ成蹊スポーツ大学学長、前滋賀県知事)
        「命と環境、未来を守る流域治水政策の挑戦-滋賀県知事としての経験から」
        パネルディスカッション: 司会 原田さとみ
        ①今本博健氏(京都大学名誉教授)
        ②小島敏郎氏(愛知県政策顧問・青山学院大学教授)
        ③鈴木輝明氏(名城大学大学院特任教授)
        ④保屋野初子氏
        ⑤嘉田由紀子氏
        総合司会:原田さとみ

        主催:愛知県
        申込:電子メール送信先 tochimizu@pref.aichi.lg.jp
        FAX送信先052−961−3293 10/23(木)必着
        問合:愛知県 地域振興部 土地水資源課 企画・調整グループ 052-954-6122

         

        Date:2014.10.23 | 13:11 | Comments (0)

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