”こどもと創るデザイン こどものためのデザイン”と題した、
「キッズデザイン」を考えるシンポジウムでおしゃべりさせていただきました!
会場は、ナディアパークのアトリウム。
このイベントのプロデューサーであり、ナビゲーターも務められました、
JCD(日本商環境設計家協会)理事であり、H&Pコンサルタンツの平井充さんの
お計らいで、私は、”こどもにとってのデザインとの関わりであったり、
こどもと絵本読み聞かせのことであったり・・・、
こどもには本物志向で!ということ・・・お話させていただきました。
おしゃべりした詳し内容は、来月第2土曜日の中日新聞でご紹介いたしますね。
シンポジウムには、こども好きな4人の講師の先生方がご参加でした。
東京から、建築家デザイナーの石井琢視さまとインテリアデザイナーの新道力さまは、
現在、「小学生がショップデザインを創る」という興味深いワークショップ
”実験ボックス”プロジェクト各地で展開されていて、
そんなこどもたちとの素敵なお話をしてくださいました。
そして、京都からはジュンク堂書店の児童書スペシャリスト・高木須恵子さん。
奥深い絵本との関わり方、楽しみ方、大人たちの関わり方等、
学ばせていただきました。
そして、現在オリンピックで話題のカナダ・バンクーバーから・・・(東京在住です)、
カナダの木造資材製造業者協会(外郭非営利団体)の日本事務所代表の
ジム・アイバンオフさんが、外から見た
日本の子育てであったり、カナダとの教育の違いなど、お話くださいました。
このシンポジウムの主催である、国際デザインサンターでは、
今週末に、「キツズ・デザイン2010」と題した、子どものものづくりワークショップを
開催します。国際デザインセンターでは、こども向けから大人向けまで・・・、
いろんなクリエイティブなワークショップ企画を展開してます。
そして21日の親子ワークショップには、私は取材で参加。
息子はおじちゃんと参加予定です。石膏で自分の手を作ります。
詳しくは、、また日曜日に、ご報告いたしますね。
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