22日、今夜は夏至の日、暑い一日となりましたね。
夏至の日には電気を消して、キャンドルに灯をともします。
蝋燭の光をながめて、心を鎮めて、考えてみましょう~。
大事なこと、平和なこと、幸せなこと、スローライフな未来のことを・・・・。
毎日忙しくって、大事なこと忘れっぱなしのワタシですが、
こんな時間を大事にしたいです。
当たり前となってる、電力のありがたみに感謝して、
美しい未来のたに・・・
誰をも犠牲にしない
思いやりある電力について、希望を持って考えたいと思います。
さて今日は、
そんなキャンドルの光を囲んで・・・4歳の子供たちが、頭の中の考えていること、
気持ちや思いを言葉にし伝える・・・という・・・”哲学の時間”を幼稚園で行っている
フランスのドキュメンタリー映画「ちいさな哲学者たち」の試写を観てきました。
「愛ってなあに?」「自由ってどんなこと?」
フランスのとある幼稚園で世界初の大きな試みが始まった。2007年、パリ近郊のZEP(教育優先地区)にあるジャック・プレヴェール幼稚園。
そこでは、3歳からの2年間の幼稚園生活で、哲学の授業を設けるという世界的に見ても画期的な取り組みが行われていた。
幼児クラスを受け持つパスカリーヌ先生は、月に数回、ろうそくに火を灯し、子どもたちを集める。みんなで輪になって座り、子どもたちは生き生きと、屈託なく、時におかしく、そして時に残酷な発言をもって色々なテーマについて考える...
映画「ちいさな哲学者たち」 公式HP:http://tetsugaku-movie.com/
監督:ジャン=ピエール・ポッツィ&ピエール・バルジエ
名古屋では、8月13日(土)~ 伏見ミリオン座にて公開です。お勧めです。
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