70名ものたくさんの親子の皆さんにお集まりいただき、午後の楽しい時間となりました。
赤ちゃんから小学生、大学生・・・
そしてお父さんお母さん、おばあちゃま、おじいちゃままで・・・。
毎月第4土曜日にJICA中部なごや地球ひろば1階の「カフェ クロスロード」にて、
「世界と出会う絵本ひろば”ルププ”」の絵本の会を開催しています。
今日は、4月のルププの日でした!
一生懸命に聞いてくれる可愛い子どもたちといっしょの楽しい時間です!
すてきなゲストも盛りだくさん!!
今日の海外研修員ゲストは、
エチオピアからお二人、インドネシアからお二人、ミャンマーからお1人、メキシコからお1人の合計6人。
そして、ART&FIFE自然学校の宮崎喜一先生が、参加してくださり、
お友達である絵本作家・田島征三作「ばった」を読んでくださいました。
喜一先生は、ご本人も絵本を制作されたりする造形作家さんであり、
大学の講師でもあり、プロデューサーでもあり、マルチな方です!
子どもの心のまま大きくなった方です。だから子どものことがよくわかるんです。
そして、JICAボランティアOBの加藤さんのビンディー語によります「お米粒のお話し」。
お米粒が、1つぶから日に日に倍になると・・・・、たいへんな数になるという、賢い少女が王様に勝ってしまうというインドのお話し。
そして、福島のおじちゃんの紙芝居。今日は「3匹のこぶた」。
おじいちゃんは、この”ルププ”に出会い、JICAの海外研修員さんに紙芝居を聞いていただくためにも
自分も英語で紙芝居を!と、本屋さんで探して、新しく英語の紙芝居を購入し、
カセットを聞いて、練習中というのです。
なんともうれしいお話し!涙が出そうでした。
おじいちゃんは78歳。このお年で、いろんな国の言葉が飛び出す”ルププ”の
私たちに影響を受けて、英語を学び、英語での紙芝居を発表してくださるというのです。
感激しちゃいます。来月発表してくださいます。
5つも購入されたそうです。
おじいちゃんの頑張りには、ほんとうれしくなります。
ルププの影響がこのようなところにも及んでいるのかと思うと、
やっててよかったって思います。
今日はぽかぽか陽気でのども渇きましたので・・・・
2時間もの長いイベントを終えて・・・・、ほっと一息で・・・失礼いたします。。。
絵本の会なのに、
ビールは?イメージではないですね・・・・ごめんなさい。
でもここ「カフェクロスロード」では、アジアのビールがいろいろありますので、お勧めです。
たくさんおしゃべりして、のどがカラカラでしたので、ビールは最高でしたっ!!
クロスロードのエスニックなランチも大好きで、今日もランチをいただいてから、”ルププ”に挑んでおりますよ。
他のメンバーは、”ルププ”らしく、
こんなステキなものをいただいていました!
オーガニック・フェアトレードのレモングラスティーに、
ココナッツアイス!!
これもおいしいのです!
ここのデザートはアジアンテイストで
最高です。
さらに、テーブルには、ちゃんと
「コップなごや水基金」のカードが置かれています!
こちらは「水基金」協力店!ありがとうございます。
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