写真のイエローのお洋服、実は1枚のお洋服で、違う着方をしているだけなのです。
袖を通す位置を変えると、ワンピースにも、トップスにも変身しちゃうのです!すごいのです~!
こちらは、「ペネロープ・プリュス・アフリック」の3スリーブワンピース!”そで”が3つの位置にあるので、3通りの着方ができ
そでを前で縛ったり、横におろしたり、後ろで縛ったり、上で縛ったり、下で縛ったり・・・とアレンジすると9通りくらいの着方が楽しめちゃうという
不思議で優れたデザインに、皆さんびっくりワクワクなのですよ。
penelope・plus・afrique
名古屋市西区・円頓寺商店街にあるgalerie P+EN(ギャルリー ペン)のオリジナル・ブランド「ペネロープ・プリュス・アフリック」。ルワンダ・ガーナ・タンザニアからの、ダイナミックでスピリチュアルなアフリカ絵柄の布地を繊細にモダンにデザインして、地元・名古屋のデザイナーによってお洋服やバッグがクリエイトされています。
(日本)
LOOPについてはこちらhttp://www.idcn.jp/loop/index.html をご覧ください。
—LOOP営業————
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火曜定休
以下ブランド紹介
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ラオスからのフェアトレード
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“ODOP”
One District One Product
カトゥ族の織物
ラオス南部の少数民族“カトゥ族の織物”。カトゥ族の伝統織物手法で、村の女性たちが、身近にある草木の幹や樹皮、実、根、葉などで糸を染め、ビーズを織り込み、布製品を制作しています。最近では、廃棄されるバナナの茎から繊維を作り「バナナ繊維織物」も誕生。これらの商品は、JICAがサポートする「一村一品」運動ODOP(オドップ)といい、村で採れる天然素材を使って伝承技術を生かし、農閑期に生産できる特産品を生み出し、村の収入とするもの。生産品が安定することで、外部からの土地買収にも屈することなく豊かな土地を守ることができ、生き抜く力となります。
(JICAサポート商品)
(ラオス)
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Saoban
ラオスの首都ビエンチャン周辺の村々で手仕事で作られた天然染め手織りのシルク・スカーフやオーガニック・コットン製品がそろうフェアトレード・ショップ「サオバン」。水稲の水田の泥などの天然染料で手染めされるラオス南部少数民族に伝わる伝統的な染織を受け継ぐなど、村の工芸品を継承し、人道的・環境的・社会的なビジネスであるフェアトレードで、300人の職人にお仕事を創出。特に女性に雇用の機会を増やしている。ラオス農村部の人々の生活向上・貧困削減を目指している。(WFTOフェアトレード世界認証)
(ラオス)
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Lao textiles
ラオスでテキスタイルの生産と販売を手掛けて20年以上、アメリカ人キャロル・キャシディの工房兼ショップ「ラオ・テキスタイルズ」は、ラオス職人の染織伝統工芸による手織りシルクの専門店です。蚕から育てた絹糸に自然染料での素晴らしい染色をし、縦糸と横糸で繊細に絶妙にデザインされた上品なシルク織物を手がけ、アメリカでは美術館や博物館に展示されているほど。ラオスのローカル技術による伝統織物が、洗練されたデザイン力で、現代アートと評価されています。
(ラオス)
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Mulberries
桑やインディゴを使った天然染めの織物製品をメインに、モン族の刺繍工芸品や桑の葉茶なども扱うラオスのシルク・ハンディクラフトショップ「マルベリーズ」は、利益のためでなく、ラオス人に収入を得る機会を創り出すフェアトレードをコンセプトにしています。直営の工房で、桑の栽培・蚕の飼育・製糸・染色・機織りまで行われ、社会的・環境的に責任のある方法で、生産者の収入をサポートする非営利組織です。(WFTOフェアトレード世界認証)
モン族の刺繍
モンの女は幼いころから母親をまねて針仕事を手伝い、14歳を過ぎるころには自分の結婚衣装づくりの用意を始める。刺繍のモチーフは山や渓谷を越えた高地に住むモン族の自然の生活から生まれたもの。刺繍には、彼らが理想とする山や森の暮らしへの思いが込められている。
(ラオス)
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ラオスのシルク織物
ラオスの染織(染め・織り)の歴史は2000年以上もさかのぼり、昔ながらの方法で織物が手で織られてきました。ラオスの織物は、人が生まれ成人し結婚し命を終えるまで、人生において大切な役割と意味をもって使われてきました。高い山や深い森に守られながら独自の文化を形成し、個性あふれる織物が受け継がれています。メコン川の恵みを受けて天然染料は豊富。家庭の庭先でもマリーゴールド・ジャックフルーツ・ココナツヤシ・黒檀など染の原料となる草木が植えられ、ラオスの布の深い味わいを創出しています。
(ラオス)
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friends international
ラオスのストリートチルドレンや養護施設の子供・青年たちの生活を支援する団体「friends international」によるフェアトレード商品です。ラオスでは人口の74%が1日1ドル未満で暮らしています。貧しさから学校へ行けずに、児童労働を強いられている子どももいます。子どもの権利を守り、親の生活向上・貧困削減を目指すフェアトレードです。
(ラオス)
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”ラオス北部少数民族の装飾品”
ラオス北部には、フランス植民地時代の面影を色濃く残す世界遺産の街ルアンパバーンがあります。メコン川に囲まれたその街には、大小70もの寺院が並び今も信仰が息づいています。その周辺の山々には多くの少数民族が昔ながらの暮らしを営んでいます。高い山や深い森に守られながら独自の文化を形成し、手先の器用な女性たちは、織物や刺繍、シルバーアクセサリーなど、個性あふれる装飾品を手作りしています。ゆったりと流れる歴史の中で受け継がれた工芸品の美しさを絶やさぬよう、フランス人デザイナーがデザイン・サポートをして、工芸品を世界へつなげ、民族の誇りを高め、彼らの暮らす自然の森を守っています。
(ラオス)
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エシカル・ファッション
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penelope・plus・afrique
名古屋市西区・円頓寺商店街にあるgalerie P+EN(ギャルリー ペン)のオリジナル・ブランド「ペネロープ・プリュス・アフリック」。ルワンダ・ガーナ・タンザニアからの、ダイナミックでスピリチュアルなアフリカ絵柄の布地を繊細にモダンにデザインして、地元・名古屋のデザイナーによってお洋服やバッグがクリエイトされています。
(日本)
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Occidente
南仏のデザイナーによって、チュニジアの職人さんにお仕事を作っています。オーガニック素材&自然染料でハンドメイドのお洋服は、エレガントでリラックスしたデザインで心にも身体にも心地よく、ヨガウェアとしても人気。 自然との調和を大切に、世界の伝統的な手仕事の価値を維持しながら、フェアトレードを重んじるフランスのエシカル・ブランドです。
(フランス)
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DOREEN MASHIKA
東アフリカ・タンザニアの島ザンジバルのデザイナーDoreen Mashika。
タンザニアの伝統的な布・カンガを活かしながら、洗練されたデザインでバッグやアクセサリー・ショールなどをクリエイト。タンザニアの人々に仕事を増やし、自国の文化への誇りを高め、自立を目指すため、地元で生産されています。
(タンザニア)
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Lena Santana
ブラジル・リオデジャネイロ生まれのデザイナー・Lenaがロンドンで立ち上げたブランド。途上国の伝統的なテキスタイルなどを使い、ロンドンのアトリエで、独自のテクニックを使い丁寧に仕立てられたコレクションです。
(イギリス)
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First Flush
オーガニック・テキスタイル世界基準のGOTSと、スイス・オーガニック認証機関が認定する有機フェアトレードIMOの2つの認証を持つ、素材にこだわったドイツ発のシンプルで洗練されたコレクションです。
(ドイツ)
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Beadforlife
カラフルなビースは、カレンダーやポスター等のリサイクル・ペーパーを使い、ウガンダの女性達によって一粒一粒手作りされたものです。
困難な状況にもかかわらず、勤勉で聡明なウガンダの女性達が、作り出した美しいハンドメイド・アクセサリーは、貧困に苦しむ彼等の収入、食費、薬代、学費に、そして彼女達の希望へと繋がります
(ウガンダ)
原田さん!素敵なお店!!!
おめでとうございます。
商品もみな、とてもキュート!ついこの間、名古屋高島屋のクリスマスディスプレイの応援で行っていたのですが、貫徹の上大阪で仕事がありトンボ帰りでした。残念!!次回にいくの楽しみにしますね!
こんな、こんな大変な中だったのに、いろいろお世話になり、本当に感謝!です。
改めて有り難うございました!!!
コメント by 笹井 涼 — 2011.11.22 | 00:02
原田さん!素敵なお店!!!
おめでとうございます。
商品もみな、とてもキュート!ついこの間、名古屋高島屋のクリスマスディスプレイの応援で行っていたのですが、貫徹の上大阪で仕事がありトンボ帰りでした。残念!!次回にいくの楽しみにしますね!
こんな、こんな大変な中だったのに、いろいろお世話になり、本当に感謝!です。
改めて有り難うございました!!!
コメント by 笹井 涼 — 2011.11.22 | 00:03