NAGOYAナイト観光魅力発掘プロジェクト!名古屋の夜の観光&遊びをもっと楽しくするには!という街づくりシンポジウムが開催され、パネリストとしておしゃべりしてまいりました!名古屋に熱い面々が、熱くプレゼンテーションしまた。
私は、「FLOW LIFE フローライフの提案」~ゆったり漂い心地よく、川の流れを愛でる都市~。と題して
私が旅した海外の川のある街の風景の写真をご紹介しながら、海外での夕暮れ時の過ごし方や、
川辺での粋で、わくわくする楽しみ方の事例をご紹介し、
川から街を眺める街の魅力をお話し、名古屋の堀川も船がたくさん通って、川からの人の目を増やして
川に面した建物が川に背を向けてないで、もっと川に向かってお洒落してほしいなって、思いを込めて提案しました。
ライトアップや建物で観光向けに「ハコモノ」で整えるのではなく
住んでる人たちが、名古屋へ「ようこそ」というおもてなしの真心で
窓辺に花を飾るとか、地元の歴史を愛でるとか、地元のものを資産として大切にしているとか
地元の商店を愛してひいきにしているとか、
そういうことが地元ならでは、名古屋ならではの魅力となり、観光客の心を惹くのではないかな、と思います。
もう観光客向けの団体様用の「観光客用」なんて区別は必要なく、地元で大切にし地元で愛されているものを
観光客も同じように、見たり食べたり聞いたり感じたりしたいのだと思います。
それが、エシカル=思いやりの街づくりなですね、なんてお話しをいたしました。
そして、ヨーロッパでの習慣で、夕暮れ時のアペリティフ(食前酒)をお勧めしました。
名古屋でも盛り上がりつつある”アペリティフ”。夕方は夜の始まり!とても大事。
素敵な夜の始まりに、素敵な一杯の食前酒からほろ酔い加減でスタートできたら楽しいし、街が色めくかなって思いますよ!
モデレータの瀬口先生は、なんと最後のまとめに、
「というのは大事なのは、”エシカル=思いやりの街づくり”ということですね!」と、締めくくって、いただき、
エシカルを皆さんにご理解いただきましたことに、感激と感謝でした。
瀬口先生、ありがとうございました!
そして、帰りにパネリストとしてご一緒しました、仲良しの神谷利徳さんと、お世話になってます主催の名古屋コンベンションビューローの小宅さんと、
そして、名古屋コンベンションビューローの取締役で、名古屋テレビ塔の社長であります我らが大澤社長との記念撮影です。
みんな、名古屋が大好きです!
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