23日、ぜひお越しください。お申し込みをお願いします!

         

        3月23日(金)18:00~20:30
        「ラオス報告会」JICA一村一品プロジェクトを視察して
        日本の技術で国際協力!~プロがプロとして途上国にできること~

         
        会場・国際デザインセンター・クリエイターズショップ「Loop」
        (名古屋市中区栄3-18-1 ナディアパーク・デザインセンター4階)
         
         
        現在ラオスでは国際協力機構JICAがサポートし、ラオス南部地区の村周辺で取れる素材で、村に伝わる伝統の技術・工芸を活かして、村人たちが産品を作り、販売し、生活向上を目指す「一村一品プロジェクト」が行われています。
        もし、それらの品々を世界へフェアトレードで流通させることができたら、彼らは貧困から抜け出すことができ、彼らの自然をも守ることにつながります。
        そのためには、質やデザインの向上が大きな支援となります。
        そこで、愛知で「ものづくり」に携わる若手クリエイターの宝庫であるメイド・イン・愛知・プロジェクトとの化学反応を期待して、
        彼らの持つ技術力・デザイン力で「プロがプロとしてできる国際協力」とは何かを考えてみようと思います。
         
        トーク・ゲスト
        鶴田浩(NPOメイド・イン・ジャパン・プロジェクト副理事)
        原田さとみ(JICA中部オフィシャル・サポーター)
        守野雄揮 (JICAラオス南部一村一品プロジェクト)
        川俣大和(国際協力機構 中部国際センター(JICA中部))
        北村圭介(NPOメイド・イン・ジャパン・メイド・イン・愛知理事長)
        集合場所は、
        ナディアパーク4階のクリエイターズショップ「Loop」です。
        Loopには、
        そんなラオス「一村一品プロジェクト」で生み出された商品を扱うフェアトレード&エシカル・ファッションのショップ「エシカル・ペネロープ」(Loop内)にて、ラオスからやってきたラオス商品をご覧いただきながら、その背景や生産過程を原田さとみが説明します。
         
        セミナールームへ移動して
        第1部では、メイドインの鶴田副理事と原田とJICA中部の川俣氏と、そしてラオス一村一品プロジェクトの守野氏とで、JICA視察に訪れたラオスの写真を見ていただきながら、ラオスでの現状をお伝えし、
        第2部では、メイドイン愛知の北村理事を交えて、ラオスの商品をもっとよくするために、日本の愛知の「ものづくり」メンバーの協力で、何ができるのかを考えます。
         
        主催・NPO法人メイド・イン・ジャパン・プロジェクト メイド・イン・愛知
        協力・JICA中部/クリエイターズショップLoop
        参加・無料 (定員制限なしですので、どしどしお越しください。準備のため、事前のお申し込みをお願いします)
        お申込み・メイドインジャパン事務局まで。tomida@mijp.jp
        Date:2012.03.11 | 19:55 | Comments (2)

        2 Comments»

        1. ラオス報告の出席を希望しますので宜しくお願い致します
           報告会楽しみにしています

          コメント by 大脇 秀治 — 2012.03.14 | 10:36

        2. 大脇さん、ありがとうございます。うれしいです。良いお話しになりますよう、頑張りますね。メイドインジャパンの方へお申し込みはされましたか?もしまだでしたら、わたしの方からしましょうか?

          コメント by satomiharada — 2012.03.14 | 17:54

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