名古屋で「ラオスの会(タイトル未定)」発足しました!!素晴らしい有志のメンバーにお集まりいただくこととなり、感激です。多様な分野から様々な貴重なご意見を伺うことができ、今後の「ラオスとなごや日本」を考える思いやりあふれるプロジェクとなりそうです。
昨年夏にJICA中部オフィシャル・サポーターとしてラオスを訪問し、大好きになり、心美しく、心豊かな、尊い国ラオスのことを、名古屋・日本へ伝え、私なりのフィルターで繋げることができたら・・・と、
ラオスで買い付けましたJICAの一村一品プロジェクトの品々やラオスからのフェアトレードの品々など、すばらし伝統&手仕事の商品を名古屋のLoopのお店で販売・アピールし、
その後、メイド・イン・ジャパンの鶴田浩さんにお力を添えていただくため、ラオス南部でのJICA一村一品の視察へ行っていただき、魅力を広げるだけでなく、様々な支援の方法を一緒に考えていただき
3月にはメイド・イン・ジャパンさんと「ラオス報告会”日本の技術で国際協力”〜プロがプロとして途上国にできること〜」と題してイベントを開催し、そこで温まったラオスに関心の高い皆様がここにお集りいただきました!
3時間にわたる意見交換では、様々な専門の分野からの温かく貴重なご意見をいただき、みなさんのラオスへの思いやりを感じました。有松絞りの村瀬さん、陶芸家の中村さん藤居さんご夫妻、加子母村の「道の駅」の安藤さん、大阪のグラフィックデザイナーの福島さん、コトづくり・企画プロデューサーの大橋さん、フェアビーンズの木村さん、メイドインの鶴田さんに冨田さん、大学生の林さん、フランネルソファの村上さん、
そして、JICA中部の川俣さん、地球ひろば「地球案内人」の中西さん、岐阜の各務さん、静岡の武馬さん、みなさんには、青年海外協力隊員時代の素敵な体験談をお話しいただき、感動でした。
謙虚な心のみんさんから出ましたラオスへのキーワードは「原点を学ぶ」であったかなと思います。
「素晴らしいラオスのスローライフや伝統を褒める」これがとても大事である事、再確認しました。
皆様ほんとにありがとうございました。そしてこれからどうぞよろしくお願いいたします。
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