プノンペンから北東に120キロ、メコン川に面した第3の都市コンポンチャム。緑一面の水田に囲まれたのどかな地方都市。この街には元気な青年海外協力隊員さんが6人と専門家さんら数人で助け合い励ましあい、家族のように和気あいあいと暮らし活動しています。昨夜はそんな彼らとの食事会で、いろいろなお話し、体験をお聞きしました。とにかくここの隊員さんは、元気で仲良し!雰囲気最高です。そしてその中の診療放射能技師の内田隊員さんと臨床検査技師の老後隊員さんの務めるコンポンチャム州立病院を訪問させていただきました。二人はクメール語をあやつり、しっかりとコミュニケーションをし病院の仲間との信頼を築き、たくさんの改善を行っていました。専門の知識で、JICAからの支援による医療機器を有効に使い、医療の現場へ良い影響を与え、彼らがいなくなってもコンポンチャムの人々で機器を使いこなし整備し、志し高く医療に従事できるよう隊員の二人は2年間という期間を有効に使い猛烈に頑張っていました。全てはコンポンチャムの人々の健康の
ために。多大なる貢献をしています。帰国したらまた続きを発信しますね。見学の最後に病院院長、副院長、皆さんで記念撮影です。
Date:2014.09.19 | 14:21 | Comments (0)
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