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        皆様、ありがとうございました。「コップなごや水基金」の初のチャリティーイベント「水と森のごちそう(加子母、秋の恵みのフルコース)」、無事に開催することがでました!100名を超える参加者のみなさんと、盛り上がりました。エルダンジュの丹羽シェフの優しさがこもったお料理は最高に美味しく、感動でした。美味しくて涙がでました。加子母とエルダンジュさんの思いやりのコラボレーションに感謝です。

         

         

         

         

         

         

         

         

         

        今日、私のところへは、昨日のイベントに参加した方々から、
        喜びの声がたくさん届いています。
        参加されたみなさまは、水のことを改めて考える機会になった、
        蛇口からのお水に感謝して大事に使おうと思います、など
        さらには、水基金のメンバーになってくださる方、協力店となってくださる方
        自分なりに出来る事から始めたい、水基金の活動のお手伝いをしたい・・など、
        とても前向きに、温かいお言葉をいただいています。
        このイベントが「コップなごや水基金」を広める素敵な機会となりましたこと実感です。
        チャンスを与えてくださったエルダンジュの丹羽シェフには心から感謝です。
        加子母の皆さんの愛情たっぷりの味わい深い素材が、
        道の駅「加子母」駅長、安藤さんによって山間部から都市部へ運ばれて、
        エルダンジュ丹羽シェフのプロのお料理の技と
        「みなさんに最高のおもてなしをしたい」とのシェフの心意気によって
        素敵なお料理となりましたこと、私は大感動でした。
        そして、加子母からのゲストに、森の守人・内木哲朗さんをお招きしてのトークは
        暖かみのあるお話しに、会場の皆さんが加子母へ行ってみた〜いとなりました。
        今までの林業は「大きくて、重たい」ことが大事とされて来たけれど
        これからは、「小さくて、軽い」ことを大事に。。。と、
        私のいつもの「S」のお話しと一緒でした。
        「スモール(小さくて)、スロー(ゆっくりで)、サスティナブル(持続可能で)、シェア(分かち合う)、セルフ(自分でやってみる)、スマート、シンプル、スマイル、サトミ?」これからの未来へのキーワードなのです。
        皆様それぞれのプロのお力を発揮してくださり、温かい思いやりを感じました。
        いろいろ準備には大変なことはありましたが
        やっぱり開催する意義があったのだと、感じています。
        「鮎を食べて、涙を流した」ことは、初めてですが、
        それくらい、あの鮎のポワレは、感動的に芸術で、作る人の優しい心を感じる見事な美味しさでした。
        川にダムができ、鮎の住むところがなくなり、鮎が少なくなっている川の現状など考えると
        新鮮で美味しい元気な鮎は貴重となります。なので心に突き刺さり、
        食材に携わる、みなさんの温かさに涙ポロリでしたよ。。。
        そしていつも素敵な音楽で盛り上げてくださる
        我らが、高橋誠さんと望月雄史さんのヴァイオリンとギターの演奏も最高で
        その音楽とともに加子母のお料理をいただき、感無量となりました。
        それに加え、お客様の温かさにもあふれてて、感謝です。
        皆様ありがとうございました。
        コップなごや水基金 代表
        原田さとみ
        Date:2012.09.16 | 03:27 | Comments (0)

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