来週のイベントです!ぜひお越しください!!
3月24日(木) 18:30~21:00
【テーマ】先進国と途上国(世界)
”買い物で「世界」を変える”
【ゲスト(話し手)】
原田さとみ(タレント/エシカル・ペネロープ株式会社 代表取締役)
【ファシリテーター(聞き手)】
木村真樹さん(コミュニティ・ユース・バンクmomo 代表理事)
会場:日本福祉大学 名古屋キャンパス 18:30~21:00
主催:JST名古屋プロジェクト
______________________________
この投稿の続きを読む »
今はまず義援金で応援したいと思います。
以下の団体に私は、義援金を送っています。
フジネットワーク 緊急募金 http://www.fujitv.co.jp/kokuchi/110313.html
国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン http://www.worldvision.jp/news/news_0589.html
ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)http://www.peacewinds.org/jp/news/archives/110311_1820.html
NPOレスキューストックヤード http://www.rsy-nagoya.com/rsy/blog/2011-1/
など、がんばってくださっている団体がいくつかあります。
地震直後から、現地へ入って、支援活動を続けている団体など、
みなさんそれぞれに応援できる団体を選んで募金してください。
そしてついに、輪番停電(計画停電)も東京地域で始まりました。
都市部が一丸となって進むときが来たのですね。
電気のない時間をどのように過ごすのか、不便を知り、これからのヒントを見つる機会と受け止めて、
きっと新しい未来への解決策が生まれてくる時と感じます。
電気の大切さを痛感します。
本物のスローライフの始まりとなるのでしょうか。
東京地方の皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。
被災地の皆さんへの救済・支援を思いを届けたいと思います。
復興を応援します。
東北地方太平洋沖地震の被災地を思い、支援するための
たくさんの温かい情報がネット上を飛び交っていますね。
私のところへもためになる情報が多数送られてきています。
ですが、中には正しくない情報もありますので、
むやみに転送してしまう、チェーンメールはしないように気をつけなければなりませんね。
地震翌12日に届きました「総子さん」という方からの情報を共有します。
以下ご覧ください。
揺れの少なかった地域の方へ ~できること~
この投稿の続きを読む »
原子力発電所は、ほんとうに私たちにとって必要なのですか?
こんなにも大きなリスクを背負ってまでも
ほんとうにほんとうに私たちにとって、そして地球にとって必要なのでしょうか?
想定外の大地震であったから・・・なんて言い訳は通じません。
多くの人の命に関わることなのに、
100%の安心安全なんて、あるのでしょうか。
そこで働く人たちは大丈夫なのでしょうか?
犠牲にしてもいいのでしょうか?許されるのでしょうか?
美しい未来には、原発は必要なのでしょうか?
莫大なエネルギーよりも恒久的な人々のささやかな幸せのが大事ではないでしょうか?
最悪のことが起きてしまってからでは取り返すことはできません。
人も動物も植物も・・地球上のすべての命を危険にさらすことになっても
それでも人間優先の便利・贅沢のために多くの犠牲を傷つけていいのでしょうか?
そこまでして手に入れた電気で暮らすことって、本当の幸せなのでしょうか?
私たちが、もう少し電力を節約し、浪費を押さえ、未来のために我慢することって、大事ではないでしょうか?
スローライフの幕開けですね。
この災害を無駄にしない!
今から新しい未来が作られるときです。
東北地方太平洋沖大地震、大変なことになりました。
被災地の方々に救助や支援物資が一刻も早く届けられ、
多くの命が救われますこと、強く祈ります。
被害が広がらないこと、苦しい思いをしている被災地の人々の苦痛を困難を
なんとか早く助けてあげてください。
こんな時に、何かしたくても何もできない自分の無力さを痛感しています。
まずは、義援金を送ることも一つです。
http://sites.google.com/site/quake20110311jp/bokin
募金先はよく選んで、確かな団体を見つけてください。
これから、テレビやラジオで、募金の募集を始めるでしょうから、それからでも遅くはないでしょう。
被災地での被害の傷はこれからまだまだ続くと思いますので、
これから私たちはどんなお手伝いができるのか、考えてゆきたいと思います。
そして予断を許さない状況です。
私たち自身も備えて、自分たちの家族のためにもできる準備をしっかりしなければなりません。

養蜂・ハチミツ・みつばちは、まさに”エシカル”な存在です!
私のお話しは、みつばちエシカル・トークとなりましたよ。
パリのオペラ座の屋上で20年続く、はちみつ作りが行われていて、現在も5箱の巣箱に10万匹がいて、オペラ座界隈やセーヌ川沿いのチュイルリー公園の木々や花々から集められた、その蜂蜜のお味は、複雑な深みがあって、ハーブのミントの葉を噛んだような味わいが余韻あるお味なのですよ。
フランスでは蜂蜜のことを Le gout du terroir ”風土の味” といわれるように、
蜂が蜜をつんでくる土地それぞれの気候や土壌などの風土が味に活かされていること。
暮らしを地域をつなぐ大事な存在であり、
蜂蜜は、人の手が加わることなく、生産される唯一の自然の食品であるからこそ、
自然環境の汚染や変化、農薬の散布などによるダメージを一番に受ける存在であること、
だからこそ、私たちはこの小さくも賢くスピリチュアルな蜂という存在を大事にして
思いやって、謙虚な優しい気持ちになって、人と人、人と生物、人と植物が繋がって、支えあって、
未来の平和へのヒントをいただいているのだな。。。まさにエシカルな街づくり・人づくりだなって、感じました。
そして私のお勧めの蜂蜜映画を2本紹介しました。
養蜂家の晩年をイタリアの名優マルチェロ・マストロヤンニが演じている哲学的な映画「蜂の旅人」(監督・テオ・アンゲロプロス)。
ここでは、ギリシャの田舎町を転々とトラックの荷台にたくさんの蜂の巣箱を乗せて、花のあるところへ、蜜のあるところへと、蜂とともに旅しながら、人生の晩年を過ごし、使命を果たしてゆくお話しです。深いですよ、素敵ですよ。
そしてもう一本。子供向けかわいいアニメーションのディズニー映画「ビームービー」。
アニメですが、奥深く良質な映画です。内容は、私たちの暮らしに蜂がしっかりとと繋がっていて、思っている以上に大事な存在であり、蜂蜜を作っているだけでなく、花粉を運んで、受粉のお手伝いしてくれているから、野菜やフルーツが実をつけ、花が咲き、食べ物が育てられ、人が命を保て、町が色づき、暮らしが成り立っていることをわかりやすくお話しに仕立てています。蜂が蜜を集めなくなると・・・・人は生きることさえできなくなるのです。生物多様性がよくわかる映画ですのでお勧めです。
と、はちみつトークで盛り上がりましたよ!
3月8日は、おもいきりハニーでスイートでハッピーな「ハチミツの日」となりました。
「名古屋みつばち交流サロン」~名古屋の都会で養蜂にチャレンジ!
名古屋学院大学 日比野学舎カフェ&ベーカリー「マイルポスト」。2階会場にて開催しました。
今日の主催であります、名古屋学院大学の水野晶夫先生の司会で楽しくアットホームに。
第1部は、「まちなか養蜂トークセッション」!!
参加団体は、(株)鹿島建設「鹿島ニホンミツバチ・プロジェクト」さん
栄のど真ん中の本社屋上にて中部地区初となる在来型「ニホンハチミツ」を用いた都市養蜂を実践。
そして、
マルハチ・プロジェクトさん、
長者蜂育くみ隊「ハニカム計画」さん、
名古屋学院大学ミツバチプロジェクトさん、
みなさんに都会での養蜂のやりがいや、
ご苦労や楽しみ、これからのことお話しくださいました。それぞれに異なる個性があって、興味深々な私です。
こちらが、名古屋の養蜂界のマルチェロ・マストロヤンニ・・・?
名古屋市養蜂組合事務局長の安藤泰久さん!!!
ハチミツプロジェクトの皆さんの大先生です。
みんな蜂のことは、何でも安藤さんに聞いて、学んでいるとのこと。
養蜂一筋40年。今日も真心こもった蜂への思い、養蜂への思いをいっぱいお話しくださいました。
そしてこれまでのご自分のご苦労してつかんだノウハウなど、養蜂に関することは、惜しげもなく、後輩たちへ伝え、継承してくださり、
頭が下がる思いでした。
未来のために、平和のために、養蜂は欠かせないお仕事です。多くの方々にもご理解いただき、養蜂が親しまれ、受け継がれること、そしてまちづくりに活かされること、心から望んでいらっしゃるようでした。
熱く、たくましいいお話しでした。勉強になりました、ありがとうございました。
名古屋学院大学のフェアトレード・カフェ「マイルポスト」でランチをいただき、2時からは、二階のイベント会場で、名古屋ハチミツサロンの開催です。
各プロジェクトが制作した魅力的なハチミツスイーツの登場で〜す!もーどれも最高においしいのです!
ハチミツは私達を幸せにしてくれますね!3月8日ばんざ~い!!
大学のキャンパスの最上階の中庭での養蜂です。教授も生徒も皆で可愛いがってます。
ミツバチで街づくり・地域活性化を目指します!名古屋学院大学のミツバチプロジェクト 。
まちづくりと生態系を結びつけた地域活性化を目指して昨年5月に発足。
地元の日比野商店街との逸品グルメの開発や熱田の観光まちづくりを推進中。
こちらは、名古屋市の繊維問屋街長者町のビルの屋上です。長者町蜂育くみ隊による「ハミカム計画」と題して、養蜂によるまちづくり・町育てに挑戦されています。
近隣の飲食店とのはちみつ連携商品も積極的に取り組んで、町ぐるみでハチミツつくりを楽しんで盛り上げています。