今日のルププでは、ゲストとしてお越しくださったタンザニア・フィリアの清水邦子さんにアフリカ・タンザニアのお話しをしていただきました。絵画ティンガティンガのお話し、タンザニアの布カンガのお話し、さらには、9時間の時差のある、朝のタンザニアとスカイプで繋いでタンザニアのお友達と子どもたちをおしゃべりさせてくださいました。子どもたちは、画面を覗き込んで、覚えたてのスワヒリ語でタンザニアとコミュニケーションをとっていました。素敵な光景でした。清水さん、ありがとうございました!来年の夏に、私もタンザニアへ行く予定です!また好きな国が増えそうです!
JICAラオス事務所にご挨拶にお伺いしました。昨年の夏にお世話になった皆さんのお元気そうなお顔を拝見でき、嬉しかったです!ありがとうございました!今日はビエンチャン近郊の機織りの工房や職業訓練工房に行きます!(6月20日)
6月23日は第4土曜日ルププの日、開催です。今月はモビールの「マニュモビールズ」さんとコラボして
七夕まつりスペシャルなのですが、さらに、東アフリカのタンザニアで生まれたポップアート「ティンガティンガ展ともコラボしまして、
アフリカの動物たちのお話しや、タンザニアの絵本、タンザニアの文化の紹介も行います〜!!
ゲストに、ギャラリータンザニアフィリアの清水邦子さんをお迎えします。
そして、七夕まつりということで、チラシを短冊にしましたよ〜!
皆さんの願い事を書いていただき、JICA中部1階カフェクロスロードの笹につるしてくださいね。
7月7日、七夕の日まで、飾ります。
もちろん、マニュモビールズの七夕スッペシャルの新作モビールも登場に開場につるしますよ〜!!
絵本の後には、マニュモさんのワークショップもありますよ。
23日(土)午後2時〜4時、JICA中部1階かフェクロスロードにてお待ちしております!
052-533-0220
名古屋駅下車、徒歩12分 南(レジャック方面)へ、笹島の交差点を渡り二つ目の信号次の曲がり角(高架下)を右折、Zepp Nagoya西側
「ルププ」とは、
毎月第4土曜日の午後、JICA中部なごや地球ひろばオフィシャル・サポーターの原田さとみと、仲間たちによって開催されています読み聞かせの会「世界と出会う絵本ひろば“ルププ”」は今年で活動3年目。日本の絵本だけでなく、世界の絵本を通して、異なる国の言葉や文化や習慣の違いを感じ、子どもも大人も世界への興味が広がることを願っています。0歳児からおじいちゃんまで幅広い聞き手と、紙芝居や英語や仏語・ポルトガル語など、年齢も言語も職業も多様な読み手とで、毎月、穏やかな絵本の時間を過ごしています!http://satomiharada.com
「マニュモビールズ」とは
紙と糸だけを素材としたモビールを制作、取り扱い店舗は現在10店舗以上にのぼる。2011年3月、名古屋市内にショップ兼ショールーム「ManuMobiles STORE」をオープンし、自社製品であるモビールのほか、デザイン性に優れた絵本や玩具、まだあまり知られていない、才能ある若手クリエイターたちの作品などを紹介。産まれてくる子どものため、また昔子どもだった大人のために、ユーモアとアイデアに溢れた商品を提供。将来的には、キッズスペースの空間プロデュース、ノベルティ制作、ブライダル向け展開などを目指す。http://manumobiles.com
昨夜は、名古屋JICA会のみなさんに会いに、懇親会におじゃましました。JICA会とは、名古屋市職員の中で、JICAの海外支援活動に従事され、支援先の途上国で技術指導をされたり、海外からお越しの研修員さんに名古屋でのお世話をしたり、国際的な活動に携わる方々の会なのです。名古屋市は、やはり、蛇口からの安心安全な美味しいお水を手掛けてくださっています名古屋市上下水道局の技術は素晴らしく、世界に誇れるものがあります。その技術を安心安全な水の供給ができていない途上国の地でお役に立てればと、海外への支援活動を行っているのです。「コップなごや水基金」の活動をしていて「JICA中部オフィシャル・サポーター」である私にとっては、関わりの深いみなさんなのです。そして、ついに今年、名古屋上下水道局の技術を生かした支援プロジェクトがスリランカで始まるとのことで、私も、9月下旬に、スリランカへ渡航することとなりました。名古屋市のみなさんの誇れる活動をしっかり拝見させていただき、そして、スリランカの国のみなさんの
ことをしっかり感じて、日本のみなさんにお伝えしたいと、意気込んでおります。それでさっそく私達のボスであります、JICA中部の大貝所長から、スリランカの本をいただきました!急に気分が盛り上がりましたよ。
名古屋で「ラオスの会(タイトル未定)」発足しました!!素晴らしい有志のメンバーにお集まりいただくこととなり、感激です。多様な分野から様々な貴重なご意見を伺うことができ、今後の「ラオスとなごや日本」を考える思いやりあふれるプロジェクとなりそうです。
昨年夏にJICA中部オフィシャル・サポーターとしてラオスを訪問し、大好きになり、心美しく、心豊かな、尊い国ラオスのことを、名古屋・日本へ伝え、私なりのフィルターで繋げることができたら・・・と、
ラオスで買い付けましたJICAの一村一品プロジェクトの品々やラオスからのフェアトレードの品々など、すばらし伝統&手仕事の商品を名古屋のLoopのお店で販売・アピールし、
その後、メイド・イン・ジャパンの鶴田浩さんにお力を添えていただくため、ラオス南部でのJICA一村一品の視察へ行っていただき、魅力を広げるだけでなく、様々な支援の方法を一緒に考えていただき
3月にはメイド・イン・ジャパンさんと「ラオス報告会”日本の技術で国際協力”〜プロがプロとして途上国にできること〜」と題してイベントを開催し、そこで温まったラオスに関心の高い皆様がここにお集りいただきました!
3時間にわたる意見交換では、様々な専門の分野からの温かく貴重なご意見をいただき、みなさんのラオスへの思いやりを感じました。有松絞りの村瀬さん、陶芸家の中村さん藤居さんご夫妻、加子母村の「道の駅」の安藤さん、大阪のグラフィックデザイナーの福島さん、コトづくり・企画プロデューサーの大橋さん、フェアビーンズの木村さん、メイドインの鶴田さんに冨田さん、大学生の林さん、フランネルソファの村上さん、
そして、JICA中部の川俣さん、地球ひろば「地球案内人」の中西さん、岐阜の各務さん、静岡の武馬さん、みなさんには、青年海外協力隊員時代の素敵な体験談をお話しいただき、感動でした。
謙虚な心のみんさんから出ましたラオスへのキーワードは「原点を学ぶ」であったかなと思います。
「素晴らしいラオスのスローライフや伝統を褒める」これがとても大事である事、再確認しました。
皆様ほんとにありがとうございました。そしてこれからどうぞよろしくお願いいたします。
JICA中部のやべべがセネガルから、一時帰国で、楽しい報告会となりました。セネガルからの土産話で大盛り上がりとなりました!ジャイカの人達は日本から世界中に飛び出して、地球上の至るところで国際協力活動を展開しています。世界中から興味深く尊いエピソードが届きます。我らが大貝所長を始めとして、JICA中部の皆さんは最高です!そして、この夏、マイカちゃんは、セネガルへ、私はスリランカへ、JICA中部オフィシャル・サポーターとして、それぞれに渡航を予定しています!今日はそんな作戦会議となりました。5月21日には、JICA中部主催のシンボジウ「いま求められるグローバル人材」がテレビアボールにて、午後2時から5時まで、行われます! とても貴重なシンボジウとなります。私もマイカちゃんも出演します!多くの方々にご参加いただきたいと思います!
その前には、12日の世界フェアトレード・デー・なごやでもJICAステージがあります。どちらも、お越しくださいね!
23日(金)Loopでの「ラオス報告会」〜プロがプロとしてできる国際協力〜メイド・イン・ジャパン・愛知主催、JICA中部協力。
無事に終える事が出来ました。あいにくのお天気にも関わらず、たくさんの皆さんにお越し頂き、感謝でした!Loopがたくさんの皆さんで賑わい、いい感じ!
エシカル・ペネロープのお店前で、商品のご紹介をたっぷりした後は、セミナールームに移動して、ラオスの写真をご覧頂き、魅力あふれるラオスのスローライフな様子、JICAの一村一品のプロジェクトで作られるフェアトレードの品々のお話などいたしました。途上国で私たちが支援すべき事とともに、途上国から私たちが学ぶべきことが、たくさんあります。
セミナーの後には、お話に共感してくださり、実際にラオスに行きたいと関心を持ってくださる方が多くて、うれしいです。日本のデザイン力・技術力で、プロがプロとしての思いやりの行動に移していただけることで、大きく未来が変わると信じています。今夜は国際協力とデザインのドッキングで新しい支援のあり方を提唱できたのではないかと感じています。
23日、ぜひお越しください。お申し込みをお願いします!
3月23日(金)18:00~20:30
「ラオス報告会」JICA一村一品プロジェクトを視察して
日本の技術で国際協力!~プロがプロとして途上国にできること~
鶴田浩(NPOメイド・イン・ジャパン・プロジェクト副理事)
原田さとみ(JICA中部オフィシャル・サポーター)
守野雄揮 (JICAラオス南部一村一品プロジェクト)
川俣大和(国際協力機構 中部国際センター(JICA中部))
北村圭介(NPOメイド・イン・ジャパン・メイド・イン・愛知理事長)
Loopには、
第1部では、メイドインの鶴田副理事と原田とJICA中部の川俣氏と、そしてラオス一村一品プロジェクトの守野氏とで、JICA視察に訪れたラオスの写真を見ていただきながら、ラオスでの現状をお伝えし、
協力・JICA中部/クリエイターズショップLoop
参加・無料 (定員制限なしですので、どしどしお越しください。準備のため、事前のお申し込みをお願いします)
お申込み・メイドインジャパン事務局まで。tomida@mijp.jp
REAL Style( リアルスタイル)さん、10周年おめでとうございます!!
昨夜は、リアルスタイル10周年のパーティーが、東別院のリアルスタイルで行われ、
お祝いに集まった素敵なゲストさん達でお店があふれんばかりでした!
インテリア・建築・デザイン・ものづくり・まちづくり・人づくり・・・様々な方面でご活躍の
鶴田社長さんやスタッフさん達のお人柄で、各方面から、たくさんのかっこいい大人たちが集まり
お洒落なお祝いの夜となりましたよ~。
私も鶴田さんが大好きで、何かあると、すぐにお願をしています。
大ナゴヤ大学を私が副学長として、立ち上げる際にも、大ナゴヤ大学の用務員さんとして
参加していただき、今でもサポートしてくださっていますし、
フェアトレードタウンなごや推進委員会への協力も。。。そして、
昨年の夏に、私がJICAからの派遣でラオスへ渡航し、農村の村々で作られている
一村一品プロジェクトに出会ったのですが、ここでも鶴田さんに大きな依頼をお願いさせていただきました。
村周辺で取れる素材で、村に伝わる伝統の技術・工芸を活かして、村人たちが産品を作り、販売し、生活向上を目指す「一村一品プロジェクト」を
私が中部のオフィシャル・サポーターを務めます、日本の国際協力機構JICAがサポートしています。
この「一村一品プロジェクト」で作られる品々を、世界へ流通するには、クオリティー等の問題がまだまだあります。
デザイン・質・技術など、丁寧な手仕事でのモノづくりを大事に継承しようと運動している
鶴田さん率いるメイド・イン・ジャパン・プロジェクトのお力が加わったら、
きっと素敵な化学反応が現れ、ラオスの問題解決につながるのではないか、お役に立てるのではないか!
そこで私は、このラオスの一村一品プロジェクトを見てもらうために
さっそく秋に、鶴田さンにラオスまで行っていただいたのです!
さっそく化学反応は起こりました。
日本人の最高な手仕事や、商品としても質を高めるの指導など、デザイン・技術支援などが
始まることと思います。
そんなラオス商品は「ラオスタイル」とブランディングされ、リアルスタイルのお店ですでに販売中です。
このラオスでの報告は、「メイドインジャパン愛知プロジェクト」のイベントとして、
3月23日(金)18:00~21:00 ナディアパーク・国際デザインセンター4階「Loop」にて
行います。ぜひ、ラオスと名古屋のものづくりの化学反応のお話しを
多くの皆さんにも聞いていただけたらと思います。
鶴田さん、リアルスタイルの皆さん、10周年、おめでとうございます。
これからも名古屋発のおしゃれでかっこいいライススタイルの提案を
「リアルスタイル」から、お願いたしますね!